そうそう、前にすんごい怖いゲームを買ったんだけど
初代プレステのゲームがプレステ3でセーブできないので
ちっとも遊べなかった事件が解決したよ。ちょっと前の話だけど。
プレイステーション3で初代&2のソフトが遊べるのは初期型だけなので
最近買った、これから買うという人は参考にしないように!
えーと、オークションで買った日本一怖いゲーム「夕闇通り探検隊」をやって
セーブしようとしたら「メモリーカードを挿してください」っていわれるも
プレステ3にカードを挿すようなところはないのだ。
「そもそも挿すところがないのに、おまえは何を言ってんだ」とツッコミを入れても
なーんにも反応しない機械の融通の利かなさは、本当にイヤだ。
そんでしばらく放置してたんだけど、ネットで検索してみたら
どうやら“仮想メモリー”なるものを、プレステ3本体で設定するのだという。
つまりそれは、プレステ3自身に
「初代プレステのゲームを記録するメモリーカードを、おまえは挿しているよ」と設定するのだ。
そもそもプレステ3の本体には、メモリーカードを挿すところがないのは何度も言ってるけど
プレステ3に、あたかもカードを挿しているように“仮想”させることができるのだ。
『ないことを、あることにする』
そんなことができるなんて、機械らしからぬ機能だ。人間みたい。
そういえば、パソコンをいじってても「仮想メモリ」なんて言葉が出てくる。
たまにパソコンをガチャガチャやってると『仮想メモリが足りません』と言ってきて
最後には何も動かなくなってしまう時がある。
「パソコン本体のメモリ容量は十分残っているのに、おまえは何を言ってんだ」と
これまたツッコミを入れたくなる。
何を勘違いしているのか、いつのまにやら仮想の世界に浸っておいて「メモリが足りない」って
目を覚ませコンニャロー!ってことを、まさやんに聞いたら、パソコンにも事情があるのだとさ。
なんだ、ますます人間味を感じるじゃないか!まあ無理には聞かないよ、どうせ意味わかんないし。
話がズレちゃったけど、さっそくプレステ3の設定で
架空のメモリーカードを作って、それを本体に設定したら、ちゃんとセーブできるようになった!
『本体に挿さったカードを読み込み中…』とかいって
本当は挿さってなんかないのに、夢か幻を見ちゃってるんだなあーと思うと
どうにも愛着が湧いてくる。やればできる子。褒めて伸びるタイプだな。
--------------------------------------------------
そんな仮想についての話を、ライブ前にメンバーに話した。
いっそのこと今度のライブを仮想しちゃえばいいとか。
“欽ちゃんの仮装大賞”も“仮想大賞”にしちゃうとか。
ステージ披露する演目も賞金もぜんぶ仮想。
本当は出場してないのに、出場したという仮想。
そんな番組はないのに、番組があるという仮想。
本当は自分なんていないのに、存在しているという仮想。
友達も家族も恋人も他人も、太陽も雲も山も海も。
嬉しこと、悲しいこと、眠い、空腹、痛い、気持ちイイ、怖い…。
そっか、人生は仮想大賞だったんだね。欽ちゃん。
そういえば、年明けにやるカソウ大賞で、欽ちゃんが出場した子供に渡すお年玉。
あれ、すっごい欲しかったなー。もう貰えないよな。いくら入ってるんだろう。