-----------<前回のあらすじ>-------------------
大切なスーパーカブの鍵を失くしちゃった!
スペアまで失くしたら、どうすればいいの?
数々の試行錯誤を経て
ついに辿りついた答えは「鍵屋さんを呼ぶ」ことだった。
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家の近くにあった鍵屋さんに電話したら
今ちょっと別件の仕事で出てるということで
カブが置いてある駅で待ち合わせることに。
とっても明るく人あたりの良い人だった。
なんか頼れる鍵屋さん、みたいな。
そして待ち合わせをして、さっそく鍵の作成
鍵穴の中を小さいライトで照らし
穴を覗いて、鍵の山を見ているのだという。
これが鍵屋の仕事か!と、ちょっと感動。
鍵を失くしたのに貴重なものが見ることができた!
てか、鍵屋さん、泥棒してるみたいだよ。
ある程度見終わると、山の削れてないキーを取り出し
でっかいハサミのような小道具で、バチンバチンと、鍵の山を削っていく。
それで2~3回、鍵穴に差し込んで様子をみると
いとも簡単に鍵が回ってしまった…。
「はいー、できましたー」
「ええ、もうですか!?」
ここまでわずか数分。
鍵よ、そんなに簡単に攻略されていいのか!
「じゃースペア作りますねー」といって
乗ってきた車に向かい、後部座席にある
鍵製造マシーンなる機械で、スペアキーを作成。
なんか、鍵を機械に差し込むと
それをコピーして、鍵を作ってくれる機械みたい。
「はいー、できましたー」
ギャー!こんなに!?
「ははは、サービスですよー」
鍵をサービスしてもらうなんて初めてだよ。
上の鍵は、鍵穴から作ったもので
片側だけしか山が削られていないもの。
そういえば鍵って、左右対称だったっけ
差し込む向きが合えば使えるし
「いらなければ処分しますー」
と、いうので、記念に貰うことにした。
さてさて、今回は50ccのバイクの鍵作成で
お値段は9,000円。
うーん、正直いうと高い!
でもいろいろサイト見たけど
これくらいが相場で、ちょっと安い方だった。
※今回は地元&別件の帰り道だったらしく
鍵屋さんの出張費はゼロ。ラッキー。
他に、家や車や金庫などなど、
鍵の種類によって値段が変わる。
外車の鍵や特殊な鍵は失くすと痛い。
まあ、鍵屋さんが開けてくれないと
なんにもできないので文句は言えないな。
鍵をつくる貴重なシーンも見られたし
なんだかいい体験ができた気がする。
「皆さんそう言うんですよー
まあ、お付き合いするのは一生に一度くらいですけどねーあはは」
うーん、この人の良さ。
もう一度会ってもいいって思っちゃうね。
これで鍵屋との一生に一度の出会いが終わったのか。
それはそれで寂しいような、いや、鍵失くすのヤダけども。
なんだかまた、いつかどこかでお世話になりそうな予感…。
毎日、一期一会の出会いと仕事をしてる鍵屋もいいもんだな。
『夏の京都旅行の思い出。』 その13
哲学の道を行くと、すぐに見えてきた某寺院。
入り口。
はて、この背の高い生垣はなんぞや。
あ!
コケだ!
さて、一体ここはどこなのでしょうか…
次回、その謎のベールがはがされます!




