こんにちは
インテリアコーディネーター・二級建築士のSuu(すぅ)です
この前の月曜は、
秋があっという間に冬になってしまったっていうくらい
冷え込みましたね
日本各地で冷え込んだ日曜から月曜にかけて
家族旅行で岡山・鳥取に紅葉を見に行くドライブ旅行に行ってきました
紅葉をみにいったつもりが、結構な雪で路面も雪が積もって凍ってしまうほどで、
行こうとしていた美術館も道中が危険だと判断して引き返したりと
想定外の事もありましたが、無事帰ってくることができました
色々な場所にも行きましたが
鳥取県にある「石谷家住宅」も見学させていただきました
敷地面積3000坪、建築面積641坪、部屋数40以上。
大正時代から昭和初期まで長期間かけて建てられた和風住宅です。
40以上もある部屋がある
どこから来たかわからなくなるような広大な建物の住宅。
敷地内には7つの庭園があって、
どの部屋からも、庭とのつながりを感じられる
設計者の心配りを感じました。
家業や暮らし、季節の行事などが
部屋に反映されているのも感じられていました
威厳を表す床の間や格天井、
地域の風景を切り取った欄間のデザイン
今では見かけることが減った和風のデザインにも
一つ一つ意味があり、その背景を知る事の興味深さを感じる機会になりました
いろんな場所でいろんな建物を見る楽しさ
私の旅行の楽しみ方の一つになっています
今度はどこへいこうかなーと
帰ってきたらもう次の旅行の事を妄想してたりします
今日もブログを読んでくださりありがとうございました
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