我が家の犬・猫の話 

我が家の犬・猫の話 

ヤマネーのいぬ2、ねこ1、時々おかんねこのへんてこ日記です

 ジャックラッセルテリアのおじさん(リッパー今年13歳)と小僧犬(コテツ6歳)
と美人猫(ピー6歳)と同居をしているのんきなおばさん主婦、「ヤマネー」と申します。

人間の家族はダンナと息子(社会人1年生)、娘(幼稚園教諭)
各一名ずつです。他に外猫ミケ、シッポ、マルオが時々入り乱れて、てんやわんやの
犬猫時々園芸奮闘日記です。

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ハジラミ4兄弟そろい踏みの写真です。

7月3日、バンちゃん(前列向かって右)、仁ちゃん(後列左)

眠ちゃん(前列左)は養子として新しい家族の元へもらわれて

いくので全員集合写真を撮りました。ランちゃん(後列右)

はまだ我が家に残ります。全員がこちらを向いている

写真は最後まで撮れず、これが一番マシでした(カメラマンは

超アナログ人間の主人、いつもシャッターチャンスを逃す名人)

全員集合

毎日大変だったけど、楽しかったなあ。日々

大きくなっていくのを見るのが喜びでした。

いたずらもかわいすぎて怒れない。




カンクロー&リッパー


今日でランちゃん(カンカン(頭)が黒いのでカンクローと改名)

が物置から居間の住猫になって3日目。リッパーおじさんを

見るたびにシッポがホウキになって、猫嵐を吹きまくっていたけど、

おじさんの何をしても怒らない し、動じない性格にさすがのカンクローも

やっとおじさんになついてきました。飼い主ながらすごい犬だなあと感心。

しかし、コテツ先輩は超やきもちやきなので子猫を見せることも

できません。声を聴いただけでずっと吠えっぱなし。

コテツを見ると仔猫たちは全身ホウキになって固まってしまいます。





カンクロー&ピーコ

ブレブレですがピーコとカンクローです。ピーコは

赤ちゃんを産んだことがないので仔猫にも厳しく

決してそばに寄らせませんでしたが、カンクローは

果敢にも女帝様に怒られても怒られても近づいていきます。
おばさんこわい
(クイズ・ピーコの頭を探せ)

女帝もカンクローのしつこさに負けてやっと心を開いてきました。

彼女はこの2日間は食欲もなく1日目は仔猫のストレスで

吐いてしまいました。やっと今日、初めて鼻と鼻を

つけて挨拶。カンクローもお目通りがかないました。
春の我が家
おまけ
6月の我が家の外観。震災からずっとがんばって手入れを

しました。今は連日の猛暑で花が少なくなっています。

そのかわり、雑草がはびこっています。クーラーも

使わず頑張っています。今私の右隣にリッパー、左隣に

カンクローが寝ています。幸せを感じてます。カンクローもあと数日で

養子に行ってしまう(多分)と思います(涙)。

仔猫たちも生後2か月近くなりました。


我が家の犬・猫の話 

我が家の犬・猫の話 

6月29日に2か月健診に行き、体重が保護時の倍になり、一番のオチびさんだった


バンちゃん(白茶斑)も340gから800gに、一番大きかった茶トラの仁ちゃん


も、500gから900gにと全員健康優良児との評価をいただきました。


ワクチンも無事接種。


ハジラミもすっかり駆除されてました。

我が家の犬・猫の話 
一番人なつこいバンちゃんだけがリッパーに慣れました。


他の子たちはリッパーを見ただけで固まってしまい、シッポが


ホウキのようになってしまうので写真はとれませんでした。


カメラの充電がきれてしまったのでほかの子の写真は撮れませんでしたが、


次回のブログにはアップしたいと思います。


明日、4匹のうち3匹は私のギター友達の2人の方とお見合いをして養子(多分)としてもらわれて


行きます。残った1匹の子も近所で欲しいという


方がいらっしゃるので多分数日のうちにいなくなると思います。


ホームステイでどうしても先住ネコさんと馴染めないようなら


「出戻り可」

としてありますのでもしかしたら帰ってくる子もいるかも


しれません。ひそかにそれを望んでいる自分が怖い・・・。


我が家の犬・猫の話 

おまけ「キジはどこでしょう」


千葉の土気(とけ)にある昭和の森公園の中にある「ホキ美術館」


に行きました(6月28日)。とても素敵な美術館です。館内のイタリアン


レストランもいい感じ。おすすめ。


広ーい公園のアジサイ畑(このとき1分咲き)でキジの雄に出会いました。


驚かせないようにそっと近づきやぶ蚊に刺されながら撮影成功。


アップして見てね。


なかなかアップしないでサボってばかりでごめんなさい。



色々な市民サークルに参加しているヤマネーですが


3・11の大震災でしばらくサークル活動が停止されていたのが


ようやく再開されるようになりました。今年度役員(3つ)の私は


自業自得とはいえ、超多忙の毎日となり、おまけに地域猫の


相談が近所の方から寄せられて、生後1ヶ月の仔猫を預かる


羽目になってしまい、ブログ存亡の危機の眠る暇もないほどの


毎日を送っております。写真の仔猫は5月5日生まれの仔猫です。


お母さんは捕獲し、避妊しました。毎年、子猫を生み続け栄養失調で


したが、これからは地域猫としてエサももらい、少しは楽になるでしょう。


仔猫はあと1ヶ月したらワクチンと検便、駆虫をし、幸せな仔は里親さんに


もらわれ、残った仔は地域猫として放します。できるだけ飼い猫として


幸せな猫生を送ってもらいたいのでぜひよろしくお願いします。






我が家の犬・猫の話 -は

このこは白地にキジトラの斑です。とてもおとなしく、


イケメンです。みんな良く慣れていますが、落ち着いていて


体もしっかりしているのではじめて飼う方でもお勧めです。


男の子です。しかも頭と足に茶色の部分があり、「三毛猫の


雄」疑惑があります。仮の呼び名はランくんです。イケメンで


ジャニーズ系なので、派手系の名前にしました。



我が家の犬・猫の話 -ら

後列右側の茶白は仁ちゃんです(我慢強い)。一番大きく、保護したときも


顔もきれいで体もしっかりしています。おとなしく、人にも良く


じゃれます。飼いやすいネコちゃんです。男の子です。




我が家の犬・猫の話 -み

一番好奇心旺盛であいらしい背中の模様がバンビみたいな


バンちゃんです。保護したとき一番小さく痩せていました。


今は一番食欲があり、人間大好きです。かまってもらいたくて


しかたありません。実は我が家で人気ナンバーワンです。


男の子です。





我が家の犬・猫の話 -じ


白地にキジ斑です。実はみんな男の子なんですが、私は


最初、この子は女の子だと思ったんです。その理由は


この子、頭は半分くらい茶色で斑も茶色がかっているから


三毛猫だと思ったんです。三毛猫は雄が10万匹に一匹と


いうことなのですごい貴重ですよね。私も長い犬猫生活で


こんな色の雄の仔は初めて見たので、皆さんのご意見を


お聞きしたいと思っています。ラン君も茶色が入っているので


この眠(ミン)君とラン君は三毛猫疑惑です。


この子の性格は良く食べよく眠るです。顔も井上真央に似ていて


とてもかわいいです。


呼び名の由来は実はこの子たち、保護したときハジラミが


いたんです。さっそく獣医さんでフロントラインのスプレーを


もらってシュッシュッしたのでもう安心ですが、それでハ・


ジ・ラ・ミを一字ずつとって名前としました。不思議に性格にぴったりの


名前がつきました。


私たち(地域猫の会協力者)が心をこめてここまで育てた良い子


ばかりです。どうぞ良いご縁がありますように。生まれてからずっと


ラッキーなことばかり続き(あと1,2日で栄養失調で死んだり、


保健所につれて行かれるところだったので)、きっと福を持ってきてくれる


子たちと信じています。