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我が家の犬・猫の話 

ヤマネーのいぬ2、ねこ1、時々おかんねこのへんてこ日記です

すっかり元気になったミケ。今日は五月晴れのポカポカ陽気です。
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お昼のリッパーとコテツのおしっこタイムにミケがリッパーを見て挨拶しました。


リッパーはミケの療養中何度も会っているのでミケも自分に危害を与えない


と知っています。外ではリッパーを見るといつもなら逃げてしまうのが


今日は自分のほうから鳴きながら近づいてきました。


コテツはすぐミケを追いかけようとするので家の中へ。

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急いでカメラを持って出てくるとミケがリッパーのところへ


降りてきました。私もびっくりです。



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リッパーは誰にでも優しいのでさっそくクンクン臭いをかぎ始めました。


あんまりしつこくしてミケが逃げてしまうのではないかとちょっと緊張するヤマネー。


しかし、二匹ともお互いににおいをかぎ合ってリラックスしています。


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やがて・・・左見て、

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右見て、「誰もいないね」「うん」

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チュッ!!をした2匹。恋の矢キャーッ!
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そんな二人の様子をお花が見ていました。(フロックス・ドラモンティ)


私も長年犬(犬歴約半世紀)や猫を飼い続けておりますが、大人になった


犬と猫が仲良くなったのを見たのは初めてです。片方が子犬、または子猫


の場合ならわかりますが、13歳のおっさん犬と、5,6歳の生粋の野良ネコ


しかも犬に追い掛け回された経験もあるだろう家人にもなかなかなつかない


おばさん猫に友情が芽生えるなんて。


奇跡のような素敵なことを見せてくれてヤマネー感激。感涙です。


リッパー、ミケありがとう。






昨日の朝からコテツが突然いい子になり、散歩中も引っ張らないし、


人が来てもほえません。
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(写真は異常のないときのコテツ。笑っています)


しかし、ご飯は普通にガツガツ食べるし、う○ちも良い色艶で


どこといって異常は見当たりません。


しかし、散歩に出かけるといつもならぐいぐい引っ張り、猫や


他犬を見かけると猛ダッシュし、吠えまくるのに、猫をみかけても


訓練された名犬のごとく、脚側行進で私の左側をピッタリとついて


歩きます。「おかしい、おかしすぎる・・・。コテツ、お前一体どうしたんだ?」


歩き方にも異常はなく、リッパーと並んでいそいそと歩きます。


夕方まで様子をみましたが、おとなしくなったのと、ピョンピョンしないこと


以外はいつも通りです。


夕方、「犬の散歩ってこんなにも気持ちいいんだ」と思わずいつもの倍の距離を


気持ちよく歩きました。歩き方も別におかしくはありません。「コテツはどこも悪くない。


地震で反省し、いい子になったんだ」


と勝手に思うことにし、家につきました。と、家のデッキに上がる3段の階段をいつも


我先に登ろうとするコテツが階段の前でためらっています。初めて見る行動なので


驚き、「コテツ、お前やっぱり、足がおかしいんだ。しかも腰だね」と確信し、


今朝、お医者さんに朝一で行きました。


診立ては「足を捻って腰を痛めた一過性のものか、ヘルニアの可能性もある」との


ことでした。いちおう、「痛み止めをうち、一週間様子を見て改善しないようなら


ヘルニアを視野に入れて次の治療を考えましょう」ということで、


しばらく通院して注射を打つことになりました。


コテツを見て、先生の最初の一言は「コテツ、お前


また何か食べたのか?!」でした。


私「今は犬小屋の屋根を食べる計画実行中ですが、


今日は腰が変なので来ました」


注射がすぐ効いて家に着いた時にはまたいつも通り、ピョンピョン


ワオ、ワオし、“懲りないヤツ”に戻っていました。ハアー・・・


やっと念願の下水道が本日(4/10)のお昼より使えるように


なりました。自分の家でトイレ、洗濯、風呂が使える


喜びは大きいです。
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我が家の「カイドウ」。植えて20年くらい経ちます。


家を建て直す時に根を半分切り詰めて


移植したので一時は枯死寸前にまでなりましたが、


私の必死の看護により持ち直し?、また毎年咲いてくれるようになりました。


つぼみがピンクのボンボリみたいでかわいいです。


ソメイヨシノより少し先に咲きます。

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「オステオ・スペルマム」。以前植えてあったのが液状化で


泥をかぶってしまったので、植え直しました。

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液状化で泥をかぶっても元気に毎日花を咲かせてくれる


「ツルニチニチソウ」です。丈夫です。小さい青いかざぐるまがいっぱい。


狭い我が家の庭をかなり占領しています。

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ミケです。かなり重体で心配しましたが、私の


必死の看護のおかげ?でこんなに元気になりました。


元気になったら、外へ出たくてあばれるので


寒さの心配がなくなってから外ネコに戻しました。


外へ出したらほとんど家の敷地から離れず、風の入らない小屋の


中で寝るようになり、コテツやリッパーのことも


以前のように怖がらなくなりました。主人のことも


無害な人とわかり(おじさんが苦手)、逃げなくなりました。


このまま居ついて長期計画で家猫になってくれることを


望んでいます。




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ミケ「皆さんが心配してくれたおかげで元気になりました。


どうもありがとう。やっぱり、外はいいわあ。ヤマネーも


庭いじりで晴れた日はほとんど一緒にいるし」。