中学受験のきっかけ | 一卵性双子日記

一卵性双子日記

のんびりマイペースに双子育児について、更新してます。
北欧雑貨・ムーミン・映画鑑賞が好きです。
中学受験に向けて奮闘中です。

我が家の双子は年長さんから、公文を始めました。


きっかけのひとつは、次男が数字が好きだったからです。


数字を見ると数えて、保育園でもカレンダーの日付をずっと触っている子でした。



もうひとつは二人ともとにかく落ち着つきがなかったネガティブネガティブ



小学校に入って、授業中に座っていられないんじゃないかと、夫が心配して、以前に自分が通ってた公文に行かせることにしました。




ベテランの公文の先生。

もうおばあちゃんです。



とにかく厳しい。

みんな生徒は震え上がっていて、誰一人、しゃべらない黙々と勉強してます。



挨拶、礼儀などにも厳しくて軍隊みたい不安



妥協はしないで、何時間だろうが、終わるまでやらせます。



その方針についていけない子、我が子が厳しく叱られるのが嫌な保護者の方は、やめていいですよとゆうスタンス。



本当に怖い先生です。


私も双子がいい加減に課題を出した時とか、二人とも生意気なので、迎えに行った時など、叱れました。




でも、私は公文の先生好きで通わせました。



子供の学力をぐんと伸ばしてくれました。

さばさばしていて、はっきり意見を言ってくれて、相談すればきちんと答えてくれました。





大人になって、自分を叱ってくれるって、貴重な存在です。




今の子供たちは学校でも、厳しく叱られる経験って、ほとんどないですよね。





二人とも泣きながら公文やった時がたくさんありました。




でも辞めたいとは言いませんでした。




理由は勉強が出来なくなるのが、嫌だから。

二人にとっても自信がついたんだと思います。