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がんばれ世界のトヨタ!

新型プリウス(09年車)の不具合。


ブレーキの踏み込み具合と利きの間のタイムラグ(時間差)が問題。


 リコール対象…欠陥あり…法的または自主的な無償修理・交換・あるいは返金
 フィーリング(運転感覚)の問題…欠陥ではない


トヨタ自動車サイドの見解では,後者のようです。


確かに,ブレーキの利き,アクセル踏み込みとギアチェンジの間合い(オートマ車の場合),ハンドルと足回りの感覚など,この辺は確かに車ごとの癖がありますね…いわゆる,「フィーリング(運転感覚)」です。




教習所で車を運転している,いわゆる超初心者のとき。

教習車の車種は全て同じであっても,配車された車が違えば,反応がやたら早いアクセルやそうでないもの(特に低速走行のときはギアの上がり具合に微妙な違いを感じました)がありました。

もっとも,運転席のクッションのへたり具合とかの座り心地の差のほうが気にはなったのですが…。


自動車メーカーに勤める知り合いによると,「通勤などで毎日往復1時間くらいずつ使ったら,シートのクッションなんてもっても三年ぐらいで,ほんとに大分落ちちゃうよ,俺は取り替えるけど」と言っていました。

運転者が同じ人ならば,毎日乗り続けていれば慣れが生まれて,あまり気づかないんでしょうね。

もっとも,座席シートに座る人の体重の要素もクッション寿命に大分関係があると思いますが。


クッションもそうですが,車に積載した人員や荷物の量によって,内容物と一体で走る車の質量が変わります。
質量が大きいほど,力は大きくなります/必要です。


当然運転者がそれを一番に感じます。

多人数が乗り込んで運転するとき,アクセルを思いっきり踏まないと(ベタ踏み)加速が悪い,遅い。

こういうときはブレーキも若干前もって踏み始め,減速準備する。
誤って,一人乗りのとき同じようにしてしまうと,割と短く強く踏む,急ブレーキ気味になってしまいます。



教習を受けているとき,構内の短い(約80メートル)直線で,アクセルを強く踏んで加速する練習をしました。

とはいっても,たかだか40km/h出たかどうか位だったでしょうか。


最初はそれでも『危ない』・『怖い』などと本能的に感じたものです。


何がそうさせたかは,『きっとこのまま加速し続けると,カーブを曲がりきれないからフェンスに衝突する!!』,『そもそもこんなに速くなっていて止まれるのか??

体感とは面白いもので,いまや市街地の一般道を普通に走る速度は早くも感じませんが,そのときもそのくらいまでしか出ていなかったのに,加速度が大きいと『怖い』と思うんですよね…飛行機の離陸時と安定航行中のときもそうです。


で,この教習は車という便利な道具の最大の利点を教えてくれたのでした(一利用者という視点で)。
 ・スピードを出すことを覚える→動力機械の利用の仕方
 ・ブレーキが如何に利くかを知る→安全性の最大の担保はブレーキの性能のよさにある



さて,プリウスのブレーキ問題。
リコールとなれば大変莫大なお金がメーカー側に掛かります。


今,アメリカでもトヨタ車のアクセルペダル部品のリコールが出ました…国内のプリウスのブレーキとは一応違う話,のはず。

といっても,銀行はお金を回すと思いますので,金融面で株主でもなく,トヨタ車を乗っているのでもない何の関係もない人が声高に叫ぶのはいかがなものかとも思いますし,あまり心配する必要はないと思います。


でも安心には,今の事態をやや過剰に品質確保に向けた取り組みをユーザーに示すことが最低限必要です。

ブレーキは走るための車である以上,最大の安心装置なので,その利き具合は軽視できないと思います。


また,プリウスのHV(ハイブリッド・ヴィークル)という新しい技術は,電車などで使われているブレーキをかけた際に発電し充電し始める『回生ブレーキ』システムにその真価があるといっても過言ではないと思うので,そのブレーキが一般車にある『油圧ブレーキ』への切り替えの時間差(利かない時間があるというのもちょっとびっくりです)がコンピュータ制御のソフトの問題だとすれば,もうちょっと売り出す前の試験でダメだしがあって良かったんではないでしょうか…?

絶対世代を作れる優秀なコンセプトの車だったのですから。


ただ,残念ながら個人的には,デザインも二代目の方が好きです。

三代目の方がかっこよく見える日が来るのでしょうか?


太陽光パネルは驚きでしたが…!!


(ちなみに,私はトヨタ車しか買ったことがありません…セダンとかSUV系です…実はトヨタ車のファンです,F1サプライヤーとしては???ですが)


帰路

なんとか、あまりあって欲しくないことにけりをつけ、東京に戻る車中。


今日はあとは帰るだけなので、とりあえず鈍行に乗っています。



途中、宝積寺という駅。

今の季節、宇都宮線はドアの開閉は手動です。
例え十数秒でも寒風が厳しい、外気は入れたくない。


宝積寺で目の前のドアから人が出て、寒さでここはどこか確認する。

隈研吾の駅舎が見えました。
http://www.flickr.com/photos/takashi_hirato/sets/72157603924268346/

(参考写真↓)


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山手線内回りの発車前と同じチャイムで電車は送り出されました。




那須へ

急用で那須へ向かう車中

17時半過ぎたのに、明るい。
日が長くなりました。


立春ですから…かなり寒いですが(ユニクロのヒートテック…パッチ、股引…はいてきたのに、寒い)。

外を見ると橋の下や屋敷の軒下など所々まだ雪が残っている。



今日中に新宿に戻れるかな?

とりあえず、仕事をこなしてから考えます。
21時過ぎたらアウトでしょうか…。