国公立大学入試 いよいよ本番 + 医学部新設について②
カーリング女子日本代表 チーム青森
有終の美を飾れず,残念でしたね。
(時事通信) 2/24
http://vancouver.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100224-00000072-jij_van-spo
◇スキップとして未熟
目黒萌絵 五輪の最終戦だから納得のいく試合をしようと思っていたけど、自分のところで大きなミスも出て、自分の弱さを感じた。スキップとして未熟だと感じた。
◇悔しいの一言
本橋麻里 悔しいの一言。中身を見ると、チャンスはあったが決め切れなかった試合が多い。ポジションが変わったりして、個人個人が力を出し切れなかった面はあると思う。
◇もっと上にいけた
石崎琴美 力を出せばもっと上にいけたと思う。世界に通用するには1、2投目から置きたい場所に置かないと駄目。
◇迷惑掛けた
近江谷杏菜 わたしのショットの精度が悪くてチームに迷惑を掛けた。大きな国際大会は初めてで、大声援の中で集中する力が足りなかった。
◇心の弱さ出た
山浦麻葉 五輪に対する強い気持ちを持っていたが、気持ちをコントロールできずにショットに乱れが出た。心の弱さが出たと思う。
◇実力出せなかった
阿部晋也監督 このチームの100%の実力を出させてやれなかった思いが強い。悔しい。カナダ戦のように、勝てる試合を取れなかったのが今大会の反省点。
この経験を生かして,次の世界選手権に向けて頑張って欲しいですね。
応援しています。
いよいよ国立大学入試が始まりました。
ウチの学生の中にも第一志望慶應医がまだ結果が出ていないので,第二志望の東大に最後の力を揮いに行きました。
善戦してきて欲しいと思います。
果たして 有終の美を飾れるか…?
医学部新設、医師会が反対表明「地域医療崩壊を加速」
(朝日新聞)2/24
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201002240417.html
日本医師会(日医)は24日、一部の私立大学が医学部の新設準備を進めていることについて「教育のため、現場から医師が引きあげ、地域医療崩壊を加速する」などと反対意見を表明した。現行の体制のまま医師の養成数を増やすべきだと主張している。
この日の定例記者会見で、中川俊男常任理事が発表した。中川氏は「医師数を中長期的に1.1~1.2倍にすることが妥当」とした上で、「人口減少とのバランスを取ることが重要。医学部を新設する必然性はない」と強調。教員が分散して医療の質が低下することに対する懸念を示した。
日本医師会のHPから,2/24の定例記者会見の概要から
http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20100224_7.pdf
「民主党政策集index2009」には,「既存医学部の増員,看護学科等を持ち,かつ,病院を有する大学の医学部設置等を行います」
と挙げられています。
確かに,民主党の該当するHPを確認してみると厚生面での政策の一つとして,『医師養成数を1.5倍に増加』とあって,そのことが明記されています。
http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/12.html #医師養成数を1.5倍に増加
日本医師会は,数値(医師の数,指導教員の数)を用いて,民主党の政策に反論を唱えています。
主旨としては全国医学部長病院長会議と同様に,新設医学部に反対とする根拠に数値を用いています。
(全国医学部長病院長会議の見解については,2/23の当ブログ参照のこと,こちらは予算などの数値で反論です)
医師養成数
2009年:8,486人
2010年:8,846人(予定)
医育機関附属の病院勤務者:46,563人
医育機関数:161
※医育機関とは,大学医学部,歯学部,薬学部
∴1医育機関あたりの医師数は289人(46563/161)
簡単に言うと,大学病院で教員を兼ねて勤務する医師らは1大学あたり289人だということです。
医療施設で働く医師数は271,897人なので,約0.1%に当たるのだという展開。
実は,この平均値を上回っている二次医療圏は55.7%に過ぎないから,新たに医学部が出来ると,この平均値そのものが減り,さらにそれを下回る病院が増えるから地域での医療崩壊に繋がると論証しています。
※二次医療圏とは,一般的な医療を行う(ベッドの数も含め)ことのできる地域単位…普通の病院に手が届くところ
何だか,変な感じがしませんか?