躾は完璧? | ひより plus

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パピヨン三姉妹との日常。

私のしっぽのがすごいのよ~


うちで一番のコートふさふさちゃん。 たまに自分のエプロン踏んづけて前のめりになってます(笑)


今現在、うちで一番のふさふさはひよりさんで、次があかりさん、一番コートを落としてしまっているのがみのりさんです。

みのりさんは偽妊娠から偽出産、そして何も育てていない偽子育てが終わって疲れたらしい。

去年も今年もごっそり抜けました。


で、本題なんですが、湯あがりさんのブログ で反省する飼い主の話を読んだので、去年私が経験した反省しない飼い主の話を書いてみようかと思います。

HPの日記にも去年書いたので、知っている人は知っている話なんだけど。


去年の2月から3月にかけて、ひよりさんは毎日病院へ通っていました。

その時に有った話です。


病院には5台分の駐車場があるのですが、空いていたのは1台分でした。
隣の車は大型犬が乗っていて、ちょうど降ろしている所でした。
私は唯一空いていた所に車を止め、隣の車からは、Gレトリーバーを1頭だけ連れて、飼い主さんは病院のほうに向っています。
残された犬は激吠え。

そりゃ吠えるよね、2月の末でしたが青空駐車場には日がさんさんと降り注いで、熱中症とかはまだ大丈夫だろうけど、取り残される不安も有るだろうし。
締め切らないためにだと思いますが、窓が半分近く開いていて、犬は吠えやまないけど、いつまでも降りないわけにいかないので注意しつつ車を降りました。


鍵を閉めている時に、一瞬油断をしていたんでしょう。
あっと思う間もなく右肩を噛まれました。
Gレトリーバーの鼻先は、ひよりさんのマズルにもぶつかりました。


正直、遊んで欲しいGレトリーバーの仔犬に甘噛みされた以外、Gレトリーバーに歯を向けられたのは初めての事です。

どれだけ犬が不安に感じて、一杯一杯になっていた事か。

飼い主さんを走って追いかけ、今噛まれた事、すぐにもっと窓を閉めて欲しいことを言いました。

本当は一度帰って出直して欲しいと思いましたが、それはさすがに言えませんでしたが。
飼い主さん、明らかに憮然とした顔。
とりあえず駐車場に戻って行きました。
待合室で、一切謝る事無く、うちの犬は訓練が入っているから人を噛む事なんて無い、噛むどころか今この子(噛んだ犬とは違う子)が噛まれたから病院に来ているのに。だって!
その犬に今噛まれたんですけど!!

今病院が必要な噛まれてしまった方の犬が、もし残された犬の目の前で噛まれていたのなら、通常の気持ちでいる筈なんて無いのに。

私は大型・小型に係わらず犬が好きです。
父の実家では、従兄弟が大型犬が大好きで、シェパードとボクサーを飼っており、結構大きな犬でも平気な方です。

でも、今迄噛まれた事など無く、初めての経験に正直怖いと思ってしまいました。

多分、私を噛んだ犬は置いていかれたという状況と、みのあかのヒートの匂いを嗅ぎ取ってしまった、同居犬が噛まれた傷を負ってい等の結果、噛むという行動に出てしまったのだと思います。
一緒に車に残されたダックス君も、狂ったように吠えていました。

幸い打撲で済んでいますし、犬を責める気持ちは全く有りません。でも、飼い主さんの行動にはどうしても納得がいきません。
病院に見せる必要の無い犬を、どうして連れて来て危険な形で車に置いていくんでしょう?
留守番させれば済む話では?
それに、ダックス君一歩間違えばその開いた窓から飛び出しちゃうよ。

飼い主さんの態度から、どう考えても反省が見られなかったので、本当は告げ口なんて嫌なのですが、院長に診察の時言ってしまいました。

院長は、「訓練してても噛まない保証なんて無い。大丈夫ですか?」と当たり前のことを言われました。

注意してくれるそうです。


ちなみに、帰りは10cm程開いた窓から、やる気満々で噛んでやるって風情で、又激吠えされました。


殆ど日記の転載です。


これは私の考え方なのですが、うちは小型犬なので万が一一杯一杯になって人に歯を向けたとしても、たいしたことにはならないでしょう。

また、そんな万が一の事が起きないように、お嬢さんたちのことを信用しつつも、私たち以外にとってはただの犬であることを認識しているつもりですし、小型犬だから、愛玩犬だからと過度に甘やかしていないつもりです。

他人様に歯を向ける、迷惑をかけるペットは今の人間社会に受け入れてもらえると思うのが間違っていると思うんです。


他人様に迷惑をかけない躾と言うのは、いくら訓練センターに行ったからと言って完璧に身につくものではないでしょう。

それに、どれほどの訓練だとしても、盲導犬や介助犬のようなレベルまで達するには、年単位の訓練と素質が必要になる訳で、総ての犬がどのような心細い状況下でも、冷静に誰からも愛されるような行動を取る事は不可能でしょう。


確かに、ひよりたちは他人様に歯を向けることは有りません。

でも、それは今の所であって、私たちが目も手も届く状況下だけでの事だと思っています。

小さいお子さんが「ワンワン」とひよりさんたちに寄ってくる事も多くあります。

そんな時は、みのあかしか触らせません。

みのあかは大体どこを触られても平気ですし、嫌な事をされたら逃げられますが、ひよりはそうではないからです。

じっと我慢しつづけて、一杯一杯になった時に「ワン」と言ってしまう。

噛むわけではありませんが、その声に小さい子が驚くと何が起こるかわからないからです。


私はひよりさんたちを信用していますし、信頼しています。

とっても大切な子たちです。

それでも、ひよりさんたちの躾は完璧だと他人様に言うつもりはありません。


不幸にして何かが起こった時、責任を取る覚悟はありますが、取り返しのつかない事も世の中には多くありますからね。