思い入れって | ひより plus

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パピヨン三姉妹との日常。

去年ひよりさんが大きな病気をした時、獣医師に言われてとっても気が楽になった言葉がある。

「思い入れってそんなもんですよ」

 

私は17年間、パピヨンがずっと欲しくて。

でもペット飼育不可の住宅に暮らしていたし、引っ越し後も自分自身が学生でまだ犬が欲しいと言えず、責任を持って飼い続ける自信が無かったから、一緒に暮らすことは出来なかった。

 

結婚して、それこそ普通に子供も持って、それから子供と犬の居る家庭にしようと思っていたんだけど、残念ながら子供には恵まれず、EVの閉じ込め事故に遭ったりした事をきっかけに、やっぱり一日も早くパピヨンとの暮らしを実現したくなって、色々自分なりに探して見つけた子がひよりさんだった。

 

多頭飼いをしていると、何が何でも先住犬を優先にと言う躾本もあるけれど、我家の状態を見ていると必ずしも当てはまってない。

理由はみのあかがひよりより強い面をもっているからでもあるし、ひよりさんだけを優遇しないためでもあるんだけど…

精神的なよりどころと言うか、ある意味ひよりさんは私にとっても、旦那さんにとっても犬以上の存在になっていて、みのあかとは違ってしまう。

 

みのあかはかわいいんだけど、大事なんだけど、ひよりさんとは微妙に違う。

そんな事に悩んでいた頃にひよりさんの病気がわかって、ひよりさんを何よりも優先する事が頻発して自己嫌悪に陥った時、ついつい先生に愚痴った時に先生が言ってくれた言葉が、上の言葉。

 

多頭飼いをしている家庭の、ある意味共通の悩みなんだとわかったのもこの頃。

 

私たちにとっては、みんな大事なかわいい子。微妙に違っても、その思いは間違いなく同じ。

だからこそ、みんなで笑っていたい。

 

みのあかの表情を見ていると、悶々と悩んでしまうんです。

 

人間が未熟なんだね、いい年してるのに。