2歳からの完全個人レッスン
京都市北区上京区で唯一の
育脳ピアノレッスン
ピアノdeクボタメソッド
認定教室
金閣寺の真南で
ピアノ教室をしております
宮川里沙です
楽譜を読む力を育てます
ピアノクラスには
西洋音楽の学習において楽譜を読む事を
中心とした基礎訓練
【音楽を聴く 読む 書く 歌う】
＝ソルフェージュを取り入れてます
技術の向上と共に
ピアノを習っていた頃は
本当に楽しかった思える
教室作りを目指しています
ピアノを弾く事で
自分が大好きになって
自分に自信が持てる
キラキラした子を
プロデュースしています
曲が弾けるようになるには
まず楽譜が読める事が第一だと
考えます
耳コピは隣りにおいておきます
これは又次回のテーマにします
子どもがピアノの練習を
億劫がる理由は
楽譜を読む事が非常に頭脳を
使う事にあると思います
それ故についつい
「知ってる曲ばかり弾いてます」
とか
「まるになった曲ばかり弾いてます」
とか
「発表会で弾いた曲ばかり弾いてます」
と言うお話しを保護者様から
よく聴きます
これはそれほど頭を使わなくて
良いからです
頭が楽ちんなのです
これも自分の持ち曲を増やすとか
楽しむと言う事に関しては
良い事であり全くピアノに触れないよりは
良いので
全否定はしません
しかし新しい曲を弾いていくには
楽譜を読まねばなりません
速く弾けない
両手で合わせるのが難しい
次の音がばっと掴めない
等は
まだ出来ない
と言う事で
回数を重ねる事で解消していきます
段々弾けてくる感覚もあり
「あと一回 もう一回」と
どんどん自分でも楽しさが
増していきます
問題は
「ワカラナイ」です
これはイヤになります
ヒステリックにもなってきます
まずは指より先に
頭を使う
これがスタートです
お子様がおうちでの練習を
億劫がった時
「出来ないの？それともワカラナイの？」
と聞いてあげてください
ワカラナイの場合
まず考える事を促してあげてください
ワカラナイフレーズの最初の音は
🟡何の音？
🟡どこの高さ？
🟡何の指
ゆっくりじっくり考える
考えないでわかるはずは
ありません
これはレッスンで根気強く
言っている事です
最初の一音がわかると
そこからフレーズは
繋がってきます
生まれてきます
ワカラナイ箇所が一つ減るだけで
億劫は随分解消します
50音を覚える様に
それは段々スラスラ読めていきます
「ワカラナイ」時は
「弾いてごらん」
ではなく
「考えてごらん」と声かけしてあげて
ください
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