新年一発目に見た映画はこちら
透明人間
これが新年1発目?と言われそうな映画ですがw
面白そうだったのでレンタルしました。
予想通りの面白さでしたね。
透明人間になれるスーツを発明した天才的な科学者エイドリアン
エイドリアンの猟奇的な性格を恐れ逃げ出した彼女セシリアでしたが
エイドリアンが透明人間になってジワジワとセシリアを追い詰めていきます。
やはり見えないものの方が怖いのかな?
終わり方もスカッとして、暇つぶしには良い1本って感じですね。
一見現実味の無い話ですが、このスーツ、近い将来出来るんじゃないかな?
つづいては
ランボー/ラストブラッド
ランボー最後の?戦いの舞台は戦場ではなく牧場
でも、安心してください
牧場はすんごい戦場になりますwww
親友の娘を殺したメキシコのギャング達と、たった一人で戦います!
家におびき寄せ、いろんな罠を仕掛けてギャング達をひとりずつ始末していきます。
途中で、ふと
ホームアローン?
と思ったのはジュンちゃんだけでしょうか?
ちょっとスプラッター映画っぽくなった最近の2作は、ちょっとジュンちゃんの趣味ではないですが
ゾンビ映画好きな人とかは好きかもしれませんね(;^ω^)
次は
9人の翻訳家
ジュンちゃんの好きな密室劇系の映画ですが、途中、外の話も織り交ぜてますので、半密室劇?といった感じでしょうか?
世界待望のミステリー小説『デダリュス』の各国同時発売のため各国語への翻訳に召集された9人の翻訳家
秘密を洩らさないようにと、地下室へ閉じ込められた翻訳家たちですが、その最中にその本の情報が流出します。
一体誰が?何のために?
と言った話です。
色んな仕掛けがあってかなり面白い映画でした。
ただ・・・犯人の動機、というか・・・犯人が自分の正体を隠した理由がイマイチ共感できなかったかな(;^ω^)
誰だってお金は欲しいでしょ?
要らないという理由が分からない(;^ω^)
てか、お金は爺さんに貰ってたのかな?
その辺りの描写があれば・・・
風をつかまえた少年
アフリカの貧しい村に育った主人公カムクワンバ。飢饉で収入がなくなり学費を払えなくなり退学となったカムクワンバだったが、独学で勉強し、風力発電機を作り村を救ったという、実話を基にした映画です。
「勉強することの大切さ」、「物がある事のありがたさ」、「信じ抜くことの大切さ」を思い知らされる、素晴らしい映画です。
知恵と根性があれば、大概の事は乗り切られる!という気持ちになり、元気を貰えました。
この映画を見て、ジュンちゃんは
よし!ナイフひとつ持って無人島に行こう!と思いました←なんでやねんwww
ってことで
ま、無人島ではないけど、懐かしい映画を見つけたので見ちゃいました
「ドクターモローの島」
ある男が太平洋で遭難し、偶然たどり着いた島。
そこはモロー博士が、動物を人間に変えるという恐ろしい実験をしていた島だった。
というお話。
昔、水曜ロードショーで何度も放映していて、子供だったジュンちゃんはとても怖かった記憶があります。
同時期に猿の惑星がヒットし、特殊メイクにスポットライトが当たり始めた頃で、特撮映画の走りのような映画です。
ほんのちょっとだけエッチなシーンもあり、いろんな意味で興奮した映画でしたw
今見るとすごくチープで、ちっともやらしくないので、ガッカリしましたが、妙に懐かしい思い出の映画です。
50年以上前の映画ですが、メッセージ性もあり、ストーリーもしっかりして、それなりにドキドキ楽しめたので凄いですね。
色んなパターンの映画を見ましたが、やっぱり「風をつかまえた少年」のように、元気を貰える映画と出会えると、生活が豊かになった気がして嬉しいですね。
今日はこの辺で