何かの罰なのか・・・
朝から吐き気と強い腹痛が・・・
そのうち治るだろうと、秘密基地作りに行ったが
耐えられない痛みに、1時間で撤収
帰ってからもそのうち治るだろうと寝ていたが
一向に収まる気配なし( ̄д ̄;)
もう限界・・・
消防署に電話を入れ、当番の病院を教えて貰う
激しい痛みに思考能力も低下し、記憶も定かではないが
8km離れた小さな個人病院になんとか到着
受付が終わり診察室に入ると、かなり年配のお医者さん
ジュンちゃんの田舎の近くの個人病院の先生は、何でもかんでも
「はい、風邪ですね(ー_ー)」
と言い、実際はインフルエンザや食中毒だったという事が何度もある
大藪医者
今回のお医者さんは藪医者じゃないだろうか・・・
診察室に入り、問診を受けている最中
同じ事を何度も聞くお医者さん
医者「いつから痛むの?」
ジュン「今朝の起きてすぐです」
医者「ふんふん、何時頃?」
ジュン「8時くらいです」
医者「昨日食べたものは?」
ジュン「もつ鍋とか・・・コーヒー牛乳も飲みました。もしかしたら古かったのかな・・・」
医者「もつはたまにあたるからねぇ。えっと・・いつから痛むの?」
ジュン「起きてすぐです・・・さっき聞かれましたよ。凄く痛むんですけど・・・」
医者「・・・」
ヤバい・・・今回もハズレたな・・・
そう思っていると、お医者さんは意外な診察結果を言った
「尿管結石だね」
え?
医者「石があるって言われた事ない?」
ジュン「え?あ、あります・・・食中毒じゃないんですか?」
医者「この症状は尿管結石だから、とりあえず点滴打ちますよ」
ジュン「え?はぁ・・・」
半信半疑のまま点滴を打つ事1時間
水分が補充され、終わるころにはおしっこに行きたくなりトイレに入った
すると・・・
血尿・・・・Σ(゚Д゚;)
おじいちゃんお医者さんの診察結果は見事に当たっていた
田舎の藪医者のせいでお医者さん全体を信用できなくなっていたジュンちゃん
あれだけずっと痛かったお腹の痛みもなくなり
最初はタヌキのように見えたお医者の顔が、帰る時には神様のように見えた
次からはこの病院に行こうと思う
と、思ったが、お医者さん曰く
医者「尿管結石の手術はココじゃ無理だから、大きい病院に行ってください」
( ̄д ̄;)ガーーーーン
世の中なかなかうまくいかないもんだね・・・
今日はこの辺で