年休消化の為、何もすることが無いまま休んだジュンちゃん(;^ω^)
とりあえず、あまり興味が無かったけど、話題作だからとりあえず
スターウォーズを見に行きました。
予告編
今回一番びっくりしたのは・・・
意外だったのは客がみんな高齢だったこと。(山口県だけ??平日だからか??)
同じ並びの婆さんがひとりで来てて、泣きながらスターウォーズを見ている姿には驚かされました。
スターウオーズは隔年の冬のお祭りみたいな感じなので
もはや「寅さん」化してるのかな??って思いました。
東京などでは初日の公開時にはコスプレをした観客が大騒ぎするらしく
こんな感じで楽しそうです
んで、今回の内容ですが、ひとことで言うと
すべてが終わってめでたしめでたし
という内容です。
3年後?には次回シリーズが登場するらしいですが、これを見たら
もうええやろ
って気分になりましたwww
この物語がどう続いていくのか???
ちょっと不安ですが、次回はコスプレに参加できるよう準備しようと思ってますwww
感想ですが
相変わらずストーリーが無茶苦茶強引だな~~って思いますが
笑いあり涙ありで楽しめました。
懐かしい登場人物も多数出演します。
帝国の逆襲で裏切り者だったランド・カルリジアンや死んだ筈のハンソロ
最後にはイウォークも登場し、ファンはもうお祭り状態!
ランドはちょっと太って最初は分かりませんでしたwww
新しいキャラも可愛く
BB8の友達みたいなD-OやC3POのデータを取り出す小さい修理屋(バブ・フリック)
が凄くキュートでした
スターウオーズのキャラって一体幾つあるんだろ???
この映画はとにかく映像が凄い!
初期の3部作である旧三部作(オリジナル・トリロジー)エピソード4~6
の頃にはパペット(人形)が主流だったキャラも
新三部作(プリクエル・トリロジー)エピソード1~3にはチープなCGに代り
続三部作(シークエル・トリロジー)エピソード7~9では
本物かどうか分からないくらいリアルなCGに変化してきました。
初期の戦闘シーンも迫力ありますが
今回の映画は当時とは比べ物にならないくらいリアルで迫力あるものになってます。
こういうのはやっぱり4Dでみたいですね。
でも、まだ現在のテクノロジーではやはり人物のCGとなると「あ?CGだな!」って分かるので
そこが残念なところですが、今回既に亡くなられたキャリーフィッシャー演じる「レイア姫」が
この作品にも出てきて、あまりのリアルさに
もうCGはここまで来たか・・・(@_@)
と驚きました。
しかし調べてみると、今まで撮っていた実写だったそうですWWW
エピソードが行ったり来たり、登場人物の殆どが親戚wwwという設定に
途中から付いていけなくなったジュンちゃんは、やはり何も考えずに見れる
手作り感満載の第1作(エピソード4)が一番好きかな
なにはともあれ
今一番熱い映画はこの映画だと思います
見てない人は是非
May the Force be with you