カメラを止めるな!
を見て、改めて練りこんだ伏線の回収って面白いな~
と感じているジュンちゃん
伏線とは・・・
小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。
また、その事柄。「主人公の行動に伏線を敷く 【デジタル大辞泉より抜粋】
んで、伏線の回収とは
平たく言うと、映画などでよくある
意味ありげだけど、この場面が何故必要なのか良く分からないシーンについて
物語が進行するにつれ
あれはそういう意味だったのか・・・
と、そのシーンが持つ意味を明かしていく(回収していく)手法
手品でいうところの種明かしですが
ジュンちゃんはこの手の映画が大好きです。
ミステリーに多いですが
今まで見た中で一番これはスゴイ!と思ったのは
「シックスセンス」
です。
違和感のある伏線がいくつも散りばめられており
しっかりした伏線の回収があり、かつ最後には感動もあります。
その他で好きな伏線回収映画は「推定無罪」「ゲットアウト」「エスター」「スニーカーズ」「ユージュアルサスペクツ」などなど
キリがありませんが、こういう練りこんだ設定は見終わった後、とても満足して好きですね。
カメラを止めるな!
はそういう伏線の回収が見事だと思いました。
斎藤工が言ってた暴言の意味がこの映画を見てやっと分かった気がしますwww
映画ではないですが、伏線の回収が面白い漫才をどうぞ
やっぱナイツすげえなwww