火の用心 | ジュンちゃんのひとりごと

ジュンちゃんのひとりごと

その日の気になったもの・出来事なんかを書いていきます

今日の午前1:30

もう寝ようと布団に入った瞬間
夜中の町にサイレンが鳴り響きました
消防団員である僕は、迷います
 
聞かないフリして寝ちゃおかなぁ〜。゚(゚´ω`゚)゚
 
おっと
いけないいけない
 
消防団員なんだから、出動しないと
 
モヤッとした行き先を聞き、あとは感で現場に向かいました
 
現場に行くとこんな感じで、もう何をやっても無駄な様子
 
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とりあえず、

 

川を見つけて水が溜まる場所にホースを垂らし、消防車で水をくみ上げ

 

燃え移りそうな家側の樹木に水をかけ、隣の家に燃え移らないようにと対策を取ります

 
どこに危険な物があるか分からないので、慎重に動かないといけません
 
そこで仲間の団員を捜しますが見あたりません
 
そういえば、僕たち現場に居る3人以外の部員は全員消防団の旅行中でした
 
帰って来たら散々イヤミを言ってやろうw
 
 
トランシーバーで放水車と連絡を取り、水を出すタイミングを計りますが
 
僕たち以外は火事に慣れていない為、ボーっと突っ立っています
 
僕たちの分団は町全体を担当し火事に慣れていますが、その地区の団員は火事の経験が無く、狼狽えるばかり
 
「こんな団員に市が毎年高額の慰労金を払う必要は無い」
 
と、また思った瞬間でした
 
そんな時どこかで何かが爆発します
 

 

ずっと観ていると慣れてきて、つい近付いてしまいますが

どこに危険が隠れているか分からないので、怪我人が出ないよう、消防署員に成り代わって指示を出します

 

「危ないから下がって!」

 

「この壁を破って家の中に水が届くようにして下さい」

 

アイツ何者?

 

という地区団員の視線など気にしてはいられません

 

そうこうしていると、地区団員も事の重大さが分かりはじめ
キビキビと動くようになりました
 
無事、沈下し
 
家の人も、消防団員も怪我はありませんでした。
 
燃えた家の人の心中を思うと胸が苦しいですが
 
なんとか被害を広げない事は出来ました
 
終わった事には3時間が経っていました
 
家に着いたのは5時。倒れるように昼まで眠りました
 
 
以前、逃げ遅れたお爺さんを運び出したものの
3日後に亡くなられた事がありました
 
火事は恐ろしいものです
 
年末年始は特に火事が多くなるので
皆さん気をつけて下さい
 
そして、万が一火事になっても
命だけは落とす事の無いよう
どうか気をつけてくださいね