息子のクリスマス会 | ジュンちゃんのひとりごと

ジュンちゃんのひとりごと

その日の気になったもの・出来事なんかを書いていきます

 今日のジュンちゃんは仕事お休みして家のお掃除

息子は冬休み中で、妻はお出かけ。

息子は今日、昼からクリスマス会で友達が家に来るらしいので、僕は家で一緒に待っていた。

しかし、12時を過ぎて誰も来る気配なし・・・

息子はそれまでプレゼントしたパソコンで遊んでいたが、だんだん心配になってきたのか、僕の部屋に入ってきてソワソワ (゚Д゚;≡;゚д゚)クルカナ?クルカナ?

なんか、本当に来なかったら可愛そうだなと思い

「心配ないよ。じきに来るから心配するなって」

と慰めるものの、1時を回っても来ないので、来なかった時を考え

「父さんも昔、自分の家に来ると言っていた友達が来なくてガッカリしたことあったけど、家が分からなかっただけだったんだ。ハハハハ」

とありもしないエピソードを、何も考えずに口走ってしまった

息子はその言葉を受け、「ちょっと見に行ってくる」と外へ出ようとした。

僕は引き止め「入れ替わりに友達が来たらどうする?」と聞くと

「入口に張り紙しておくから、中に入ってもらっておいて」と、この紙を置いて出て行った。

 

息子は少し内向的なところがあり、特定の人としか仲良く出来ないので、たまに仲間はずれになったりする。
先日も仲良しの友人とケンカしたせいで仲間はずれになり暗い顔をして帰ってきた事があった。
僕は、この張り紙を見ながら、それを思い出し、切なくなってきた

ホントに来なかったら悲しむだろうな・・・

しかし、待てども待てども、なかなか帰ってこない・・・

そこに、ピンポーン

Σ(=゚ω゚=;)おっ来た!

廊下を走り玄関を開けると


「宅急便で~す」


「あ、ああ、宅急便ね・・・」


印鑑を押し、受け取りを済ませると、また玄関が開いた

また、宅急便かと思い玄関を振り向くと


「父さんが言ってたとおり、場所が分からなかったんだって。あせった~~」

そう言って息子が友達と仲良く入ってきた

「よかったな・・・」

僕は、ホッとすると同時に少し目頭が熱くなった


たまたま口から出たウソだったが、あのまま待っていたら、きっと友達は訪れず、悲しいクリスマスになっていただろう。

僕は友達と楽しそうにお話をする息子の後ろ姿を見てこう思った。

このウソは、サンタさんがくれたクリスマスプレゼントだったのかもしれない。

素敵なプレゼントをありがとうサンタさん。

サンタはいるんだね・・・

メリークリスマス