オナラを出すのが恥ずかしい子が、我慢しすぎて溜まったガスで空を飛ぶ
という話の絵本を読んだ、という記事がありまして
へんな事に興味とこだわりの強いジュンちゃんは
それが本当に可能か調べてみました
まず、普通にオナラを貯め、放屁した場合、人は空を飛べるか?
それは不可能でしょう
しかし、理論的にはオナラを出す事により、風力が発生し、作用反作用の理論によりごくわずかではあるが、作用線上にオナラを吹き出した方向と逆の方向に移動していると考えられます。
では、どれだけのオナラをすれば、人間は空を飛べるか?
物体を浮き上がらせる力(F)は、大まかに下記の公式で表せます
F=A・v^2・ρ
Aは風が当たる断面積
vは風の速度
ρは風の密度
つまり、風(オナラ)を受ける面が大きければ浮き上がりやすくなり、オナラの勢い、濃さにより浮力が求まります。
しかし、これだけでは不十分で、その他にも様々な数値が必要となります
重力、空気抵抗、浮かせる対象物の重さ、吹き出し口(肛門)の断面積
などを検討しなくては求まりません。
物理・化学が苦手な僕には、難し過ぎるため今回はここで諦めますが、今後もこの研究は続けたいと思います(笑)
余談ですが「浮かせる」という視点に変えると
50kg重さの人間をオナラの成分のメタンガスを使って浮かすとすれば
●浮力(風船 1 つを仮に500mLとする場合)
風船が押しのける「空気の重さ」が浮力となり
空気の密度は 1.293 kg/m3
(1.293 kg/m3) * 500 mL =646.5mg
となり,風船 1 つで約 650mg
●重さ(メタン風船の重さ)※ゴム部分は無視
メタンの密度は0.7168g/L なので
0.7168g/L*500 mL = 358.4mg
風船 1 つで 約358mg
●風船の個数(N)
全浮力=全重量より
646.5mg *N=50kg +358.4mg *N
→(646.5-385.4) mg*N = 50kg
→261.1mg *N = 50kg
→N≒ 191,497個
つまりメタン風船が191,497個以上あれば50kgの人間が宙を浮くことが出来ます(笑)
ただし、オナラの70%は窒素であり、残りの30%は二酸化炭素、酸素、メタンなどの成分でありメタンガスは全体の10%にも満たないようです。
つまり、メタンガスが最大の10%を占めているとすると、オナラの量は10倍の風船1,914,975個分が必要となります。
平均的な大人が1日に放出する屁の量は約0.5~1.5リットルですので、最大の1.5リットル(500ml=風船1個分)と仮定すると、1日風船3個作れるので
(1,914,975個/365日)/3≒1,749となり
毎日オナラをコツコツためても1749年掛かります。
また、3人のうち2人は、オナラにメタンガスを含まない事が分かっており、極めて厳しい状況にあります。
計算は適当なので間違ってる点が多いとは思いますが
いずれにしても・・・・
オナラで空を飛ぶのは
諦めた方がいいでしょう('ェ';)
ついでですが、オナラに関して研究しているうちに、次のような事が分かりましたので、興味のある方はどうぞ見て下さい。
●宇宙ステーション内で「おならの推進力で前に進むことができるのか?」という実験を日本の宇宙飛行士がしたが、質量の大きい体を加速できるほどの推力が出せなかった。
(もちろんケツを出した状態で実験w)
●メタンガスは無臭で、オナラが臭いのは硫化水素やインドール、スカトール といった成分が原因
●メタンガスが生成されるのは、主に肛門の近くにいるバクテリアの仕業。
●肉を食べていると不燃でくさいおなら、草食なら臭くはないけど可燃のおならがでる
●メタンガスは地球温暖化の原因となっているので、オナラを沢山する人は地球温暖化を促進しているw
●オナラの音とニオイを99%カットするパンツがある(1枚たったの1万円wwww)
などなど・・・
どうです?
ためになったでしょ?
なに?
何の為にもならない?
あっそ
わかったよ
あばよ
ブゥ~~~ε=ε=ε=(((((((((((((((ノ´ー`)ノ
おまけ)
オナラ猫動画
くらえっ(`皿´)
ちょっと飛んでる?