尿道炎で思い出した話
ずいぶん前だが、妻が尿道炎に掛かった直後
その僕が「尿毒症」という病気に掛かり
妻の行った山口市の泌尿器科へ行った。
下の病気ということで、モジモジして受付した後、モジモジして待っていると
「ジュンさーんお入りくださーい」
・・・って名前言うんかぃ(((゚Д゚)))
番号か何かにして欲しいもんだと思いつつ、診察室に入っていくと
目を見開いて満面の笑みを浮かべる老医師
妻から「あそこの医者はささやくように喋るから・・・笑うよw」
と言われていたが、喋る前に吹き出してしまった
何も知らない先生は
「今日はどうしましたか?」
とひとこと
「え?」
「今日はどうしたんですか?」
「あ?、あの・・・ちょっと、耳が遠いんで近くによっていいですか?」
そう言って近づくと
「今日はどうしたんですか?」
とやっと聞こえる蚊の鳴くような声
そう聞かれたので、とっさに大きな声で
「あのぉ~3日前からチンチンが痛くなって、変な病気じゃないかと思ってきました」
言い終わった後に気付いたが、別に先生は耳が遠いわけではない、声が小さいだけ
先生に大きな声で喋って欲しいという気持ちが、何を間違ったか自分が大きい声を出してしまった。
おかげで看護婦さんが何かあったのかと飛んできてクスクス笑い出した(´д`ι)
そうしていると、先生が何かまた話したが、さっきの流れで聞き直して
「誰かに聞いてきたのかな?」
と、聞き取れたので
「妻が先週膀胱炎になって、ここに来たんですけど」
というと、先生はしばらく考えたあとニヤニヤしてうなずき
「あ~ なるほどね。無理に突っ込んだりしちゃ駄目だよ。まぁ若いから仕方ないけど、終わったらキレイに洗うとかしないと、こうなるから がはははは ごほごほ」
と言った。
僕は何のこと言ってるのかさっぱり分からなかったので、あの面倒くさい作業をまた繰り返し聞くと、こういうことだった
僕が物好きで、妻とア○ルプレイをして、その後2人がちゃんと拭かなかったから、妻は膀胱炎に、僕は尿毒症になった・・・・こう先生は思い込んでいた
僕は
「いやいやいや 違います そんなんじゃないです(´д`ι)」
と、言うが、何度訂正しても、先生は
「まあまあ、恥ずかしいコトじゃないからヾ(´o`ヾ)」
と、一切聞き入れてくれず、何度も弁解していると、また奥から看護婦が出てきて
『まぁ、あの人、恥ずかしいから必死に言い訳しているわ( ´艸`)クスクス』
というような顔をし、僕を見てニヤニヤ
ただでさえ恥ずかしいのに、ア○ル野郎のレッテルをも貼られてしまった・・・
最悪だ・゚゚・(>_<)・゚゚・。
最後に診察室を出て行く際も先生は
「い~かぃ、やった後はキレイにするんだよ。やることは止めないから(^ω^)」
と、ひとこと
もう弁解するのも面倒になって、どうでも良くなった僕は、その体(てい)に乗っかる事にし、最後にこう言って部屋を出た
「あ、は、はい、わ、わかりました。以降気をつけます(´д`ι)」
ちらっと振り返ると、先生は深くうなずいていたが
その後ろで「本当に、やってたんだ・・・」と驚いた看護婦の顔が今でも忘れられない・・・