星に願いを ミ☆ | ジュンちゃんのひとりごと

ジュンちゃんのひとりごと

その日の気になったもの・出来事なんかを書いていきます

ペルセウス座流星群が13日午前3時にピークと聞き

午前2時から妻と秋吉台へ・・・

駐車場に車を止め、展望台のほうへ

まだ目が慣れてないせいか、人の気配は感じるが真っ暗で何も見えない

空を見上げるために寝そべってる人が大勢いる

「頭踏んづけちゃぃますよぉ~~(・´з`・)>」

頭を踏まないように、こっちが声をだしながら歩くと、危ない人は避けてくれる

ファミリーと学生達の間に陣を取り、僕らも寝そべった

夜空をこうやって長い事見たのは何年ぶりだろうか?

高校時代、好きな子を思い浮かべ、流れ星に夢を叶えて貰おうと、屋根瓦の上に寝そべって空を見上げていたのを思い出した。

流れ星って結構見られるもんなんだな~、と当時驚いた記憶がある。

すこしだけ肌寒かったが、久しぶりの星空はあの時のように綺麗だった。

すると、妻がこう言った

「ここ、家の中より涼しいし、扇風機もいらないから、夜だけここで寝ようか?」

・・・・・・・・

また、言わんでいいことばかり・・・・

蚊に刺されるし、朝ゆっくりしてたら観光客に囲まれるだろうし・・・・

でも、一瞬、「それ、ちょっといいかも・・・(=゚ω゚=) 」と思ってしまった。

そしたら、どこでも暮らしていけそうだ・・・・・てか、それホームレスやん∑(=゚ω゚=;)
 
そう考えると、ホームレスの生活は結構ロマンチックなのかも?と思えてきた


そうこうしていると、2分に1回くらいのペースで流れ星が落ちる

その度に喚起の声が上がり、さながら静かな花火大会と言った感じだった

3時くらいから多くなると聞いていたが、睡魔が襲ってきたので帰る事にした

ふあぁぁぁ~~ねむいぃぃヽ(・´Д`・)ノ


明日はお休み

今日の晩・・・もう一回行ってみよっかな~('v')





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