妻の通っているフィットネスクラスでのこと
今日そのフィットネスに3人の太った女性が入ってきた
ふくよかな妻にとっては、同じような体型の人が同時に3人も入ってきて
ちょっと嬉しくもあったが、元気のいい妻とは対照的に覇気の無い3人
それを見た仲の良いエアロビの先生が
「あら~ あの子達ピーちゃん(妻)のお友達?」
と冗談を言った。
妻は冗談のわかる人間なので
「そうそう、あいつらは全員私の手下」
とにやりと笑って返事をした。
当然だが、妻はこの3人とまったく面識がない
しかし、十把一絡げにされて、腹立たしい反面
なんとなくこの集団のリーダー気分になってしまった妻
私がこいつらを引っ張ってやらねば
妻に熱い闘志が沸き起こった
ほどなくすると、エアロビクスの時間が始まり、3人も中に入って踊った
音楽がスタートすると激しいダンスが始まったが
ものの5分でその中の一人が脱落した
妻は
あっ アイツ!
と、知りもしないデブ(←ごめんなさい)に腹をたてた
すると、それから10分おきに、一人またひとりと脱落していった
妻は、レッスンが終わるやいなや
「なんで、途中で出てったん?」
と、最初に脱落したデブ1号を捕まえて聞いた
「動きについていけなくて・・・・私にはやっぱり無理だと・・・」
と、嘆いたので、妻は
「最初から出来る人は居ないから、がんばろうよ」
と青春ドラマばりに励ましたが、それでもやる気の無い顔をしているので
「ここには、カッコイイ男性もいるから・・・」
と言うと、1号の目の色が変わった
そう、デブの気持ちはデブが一番分かっている
デブは強欲なのだ ←妻の意見ですw
デブ1号のハートをがっちりキャッチし、続ける約束をした妻は
スタッフでもないのに、残りの2号と3号も説得した。
そして、妻はあることに気付いた
この3人・・・知り合いじゃないんだ(゚д゚;)
なんという偶然、たまたま同じ時間に偶然居合わせただけのデブ三羽ガラス
デブが入ってくる事自体滅多に無いのに、こんな偶然があるなんてビックリした
と、僕に興奮気味に話した妻だったが、時折
「そのデブ四人組がねぇ~」
と、何度も言うので、
「あれ?3人組じゃないの?」
と聞きただすと、こう言った
「あっ!自分も入れて話してた(^-^; ハハハ」
何故か、他人目線で話していたのに、いつの間にか、そのメンバーの一員として話してしまう天然の妻
まさに運命共同体となったデブカルテット
この先も何かがおこりそう・・・・乞うご期待
三羽ガラスで思い出した楽しい映画を紹介します
1986年に当時大人気だったスティーブ・マーチンが
チェビー・チェイス、マーチン・ショートと3人で出演した抱腹絶倒の西部劇コメディ
「スリー・アミーゴス」
邦題は「サボテン・ブラザース」です。知ってるかな?
プラトーンの同時上映だったこの映画
