妻の仰天エピソードVol.13  謎のボタン | ジュンちゃんのひとりごと

ジュンちゃんのひとりごと

その日の気になったもの・出来事なんかを書いていきます

妻が中学生の時のエピソード


ある日校舎の一角にあるボタンに気付いたピーちゃん(妻)

~この赤いボタンは一体何だろう?~

好奇心旺盛なピーちゃんは、そのボタンを迷う事なく押した。

すると、突然公衆電話のベルが鳴った。
その場にいたピーちゃんが、恐る恐る電話を取ると

「警察ですが、何かありましたか?」

という声。
ピーちゃんはビックリし

「警察?警察が何の用ですか?」

と言うと、その警察官が

「今、そちらから連絡があったから、電話してるんですが、非常事態は起きてないですか?」

と言うので、ピーちゃんはあたりを見回して

「え?連絡??誰がしたんだろう?べつに・・・非常事態は起きて無いみたいだけど・・・」

と言ったが、信じてもらえず

「今、確かにそちらから通報があったんですが、何か、いつもと違う事が起きてはいませんか?」

と言われ

「え?ん~ いつもと違うのは・・・あ、この公衆電話に電話が掛かってきた事ですかね?」

と、真剣に答えた。
しばらく、そのとんちんかんな問答が続いたが
親友の りさちゃん(仮名)がこの騒動に気付き

「どうしたん?」

と言ってきたので、警察から電話がかかっていることを伝えると
りさちゃんは慌ててこう言った

「ピーちゃん・・・もしかして、このボタン押したんじゃないん?」

ピーちゃんは、”だから何だと”言わんばかりに

「そ~やけど、なんなん?」

と言うと、りさちゃんは慌てて



「これ、公衆電話から警察を呼び出す時に押す緊急ボタンよ。ピーちゃん知らんかったん?」



と言った。
そう、公衆電話の非常ボタンを知らず押して、警察に直通呼び出し電話を掛けていたのだった。
あわてて、電話を代わり警察に謝る りさちゃん。

その後、ピーちゃんが先生から、きつ~いお叱りを受けた事は言うまでもない。

※このボタンです