ちくわ祭りの記事で女性陣にドン引かれたところだが、もうひとつよく分からないことがある。
テレビのバラエティー番組を見ていると必ずと言っていいほど登場する「おネエタレント」
一昔前は嘲笑の的だった「オカマちゃん」は見た目にも男だと分かりやすく見ている方もキャラ設定を受け入れ易かった。
しかし、いつからか何が何やら分からなくなった。
というのも、「はるな愛」などは完全に女性(ニューハーフ?)になってしまったパターンだが
見た目は女性だがバナナが付いている人、見た目は男性で男性が好きな人(ゲイ?)、両方イケル人(バイセクシャル)、女性が好きで男装している(オナベ)、女装が趣味なだけの人(女装家)など昔と比べて格段にジャンルが増えている。まさに性の乱立状態だ。
僕らには同じにしか見えない女装家やニューハーフだが、本人にとっては死活問題とばかり住み分けを主張してくる。どうでもいいから見た目で違いが分かるようにして欲しい。
特にミッツ・マングローブ、尾木ママ、三ツ矢 雄二なんかにおいては、何がなんだかわからない
男が好きなのか?女が好きなのか?女装だけしたいのか?
何をなりわいとしてる人かすら分からぬまま面白い話をされても、それが冗談で言っているのかすら分からない場合がある。しかも、高学歴だったりもする。
国でハッキリとしたジャンル分けをして欲しいくらいだ。
誰でもいいから もう少し分かりやすくして欲しい と思う今日この頃です。
僕はゲイの方が得意ではないが、ゲイをカミングアウトされたこの人の歌は好き。
僕が彼の歌の中で最も好きな曲のご紹介。美輪明宏の名曲のカバー
初めて聞いたときに号泣してしまった。
「ヨイトマケの唄/槇原敬之」※再生まで少し時間がかかります(^_^;)
原曲よりかなりサラッとしていますが、僕はこのバージョンの方が好きです。
子供って、いつになってもお母さんのことが大好きなんだよね~