誰ですかぁ?イヤらしい事想像してたのわぁ~v(ー_ー)チッチッチッ
ノロウィルス感染なので、学校から来るなと言われた息子。
月曜から外出禁止で、家ですることがなくなった息子は
僕がよく息子に見せていた、「食べ物を上に投げ口でキャッチする」という芸
(イメージ)

これを、この長い休みで特訓してマスターすると決めた。
さっそく、出来るようになったと、息子は僕の部屋の中に駆け込んできた。
これを見せたくて、僕の帰りを首を長くして待ってたらしい。
興奮して、ハアハアいってる息子。
むいたミカンひとつを手に
「見ててよぉ~ これ、出来るようになったから」
そう言って、息子はミカンの房をひとつむき、上に投げた
ミカンの房は天を舞い放物線を描く
頂点に届くと、それはゆっくりと折り返し、そのまま息子の額に ぴたーん と落ちた
「ぎゃははは」と思わず笑ってしまった
息子はムッとした顔をして再度ミカンを上に投げる
そして、ゆっくり、また ぴたーん と、今度は鼻に落ちた
息子はムキになって何度もそれを繰り返し始めた
ある時は頭に、ある時は前の床に、右に左に大忙しだ。
そして後ろに飛んだミカンを追い、後ろに倒れた拍子に頭を ゴチン
次第に、見てやる事が逆に悪い気がして、テレビ画面を見る
すると、しばらくして
「やった~」の声がしたので、誉めてやろうと振り返る
「良かったな、すごい・・・・ん?」
嬉しいはずの息子の顔がゆがむ
「ぺぺぺっ おぇっ」
何度も床に落ち、ホコリまみれになったミカンをナイスキャッチしたのだ
吐きだしたミカンのゴミを取り、また同じ房を投げ遊びを繰り返す息子
こんな愛らしい風景がいつまで見られるのか・・・
大人になって欲しいと思う気持ちと、子供のままでいて欲しいという気持ちが交錯する