ちょっと前の映画だが、気になってたので
ジム・キャリーの「イエスマン」という映画を見た
ここでいうイエスマンとは、上司の機嫌をとるイエスマンという意味ではなく
何にでもイエスと言う人の事で、世の中に心を閉ざした主人公がイエスと言い続ける事で
幸せになるという映画。
もちろんコメディーなのでオーバーで現実離れしているが
僕のような臆病者には、とても勉強になるストーリーだった。
何に対しても疑い、石橋を叩いて渡る性格。
それって窮屈な人生ではないだろうか?
そう教えてくれる映画だった。
見終わった後、なんだか世界が開けていく爽快感がある
笑いあり、ロマンスあり、時間を感じさせない映画。
かなりのオススメです