自治体の広報誌がきました。
中に↓の結果の記事がありました。
小6と中3に行われるようですが
・小6は令和元年度より改善傾向が見られる
・中3は全国平均、県どちらよりも下回っている
小6はそれまでの小1から小5までの内容が定着していて、理解度が底上げされてきたのかな?
令和元年度の結果を受けて、現場の指導方法を変えた結果が子どもたちに合っていたのかな?
しかし、中3はなぜ下回っているんだろうか。
スマホやタブレットの時間が影響していたりするのかな…
確かに中学生は部活動などで忙しい。
高校受験が迫り、ゆくゆく大学受験も視野に年の親御さんはこの結果を見たら不安に感じそう
話はかわりますが。
すこしまえのPTAで小3の体力測定の話があり
『我が校の小3女子のソフトボール投げの平均は8メートルで、県や全国の12メートルをかなり下回っています。日頃の遊びで投げる動作を取り入れてみましょう』
とありました
うちの長女も恐らく平均をさげているのでしょうが
いまって、なかなか自由にボールを投げられる環境が少なくありませんか?
さらに言えば、子どもらしいことをダイナミックにできる公園や機会も少ないような。
我が家の近くの公園も
・自転車禁止
・鉄棒なし(鉄棒なしの公園が多すぎる)
ですし、なかには
・ボール禁止
・たこあげ禁止
・楽器禁止
などなど禁止が多すぎる~。
車が多いから、家の前の道路は遊べないし
庭なんてボールや自転車ができる広さもない。
そして娘たちの小学校は放課後はすぐに下校。
私の時代は放課後、鉄棒や一輪車、なわとびの練習してから帰ることもよくありました。
デジタル化してある意味便利な時代になっても
こどもの遊びに関しては、遊びづらい時代だよな~
と思うことでした