綾照葉樹林ふりかえり③

綾照葉樹林ハーフふりかえり

⑥応援？？

ゴールから２～３００Ｍ手前で応援するのが我が家の恒例行事。

昨年５キロ走ったときは、このポイントで妻子の応援を受け、ハイタッチなどしてゴールに向かったっけ。

今年は…。

２０キロ走り疲れ果てた体に、そのポイントで応援を受けて、ハイタッチして、元気をもらって、最後のスパートをかけるつもりでした。

ところが…。

そのポイントに近づくと…、妻だけです。

しかも、こちらに気付いていません。

かなり、近づいてやっと気付いてくれました。

カメラの準備もしていなかったので、立止まってポージング。

なんだかな～。っとゴールにかけだしました。

あとで聞くと妻は１０キロ走ってた姉を探して気付かなかったらしい

子供たちは待ち切れずに、次女はねんね、長女は腹をすかしてご飯を食べていたようです

⑦儀式

村上春樹さんはゴール前は全力で走る。みたいなコメントに影響されて、やってみることにしました。

残りの力を多少振り絞ってみると…、妻の応援を受けたせいかはわかりませんが、それなりに走れました。

ところが、ゴール前は団子とまではいかないなりに混んでます。

みんな疲れているせいかそんなにスピード出てません。

儀式を完成させるために、人と人との隙間を抜けていきます。

ちょっと、危ない感じではありました。

最後の隙間を駆け抜けようとしたとき…。

３人ぐらいのグループだったでしょうか。

この方々もゴール前の儀式を完成させようとしていました。

そうです。

みんなで、グリコのポーズみたいに手を挙げるのです。

女性の腕が私の胸に当たります。

すみません。のごあいさつ。

こうして、儀式は不完全な形で終了しました

綾照葉樹林ふりかえり②

綾照葉樹林ハーフふりかえり

④補給物

某社のスティック型粉末栄養補給剤を10㎞超えてから飲む予定でした。

水もいらない口の中で溶けやすいタイプ。

給水地点で水と一緒に飲もうかと。

これまで、ドリンクタイプは飲んで走っていたので、大丈夫だろうと。

念のため、１時間前くらいに口の中に入れてみたところ、ウソでしょうと。

気持ち悪くなりました。

そのまま、そっとバックの奥に押し込みました。

あぶないとこでした。

⑤補給物２

変わりとなるものがないかと探していたところ、母から、アメをもらいました。

黄金食の甘いやつ２個。

念のためスタート前になめてみました。

口の中の水分を全てもっていかれそうでした。

申し訳ないけど、草むらに吐き出しました。

あぶないとこでした。

結局は、給水地点の飲み物で、がんばれるのですね。

でも、なんかいいやつ探してみよう。

とりあえず、今のところ次の予定は、初参戦、都農尾鈴マラソンハーフ。

２月。

寒そう…

綾照葉樹林ふりかえり

綾照葉樹林ハーフふりかえり

①トイレ

緊張しているせいか、会場についてから３回くらいトイレに行きました。

朝起きてからそんなに水分とっていないのに、どこから出てくるのか不思議。

スタート地点に行く前にもトイレに行って、万全だと思ったのに。

スタート直前からムズムズ。

やってしまった。

スタートしてからも気になり、走りに集中できない。

何度となく、沿道で応援している人に　「　トイレ貸して下さい　」と言ってたね。頭の中で。

折り返し地点を少し過ぎて、待望の仮設トイレに突入。

１人並んでいましたが、それくらいは余裕。

スッキリして戦線復帰も、１～２分ロスしたことでしょう

②調子のり

スッキリしたせいか調子にのりキロ５分半くらいで走ってたら、撃沈。

これまで、ナイトランのみで長くても１５キロしか走ってなかった。

刺すような日差しのせいもあり、未知の１５キロを過ぎたあたりで、ペースダウン。

残り２～３キロで歩く。

軽く屈伸した瞬間、足がつりそうになった。

余計なことはするものでない。

気力をふりしぼり、何とかラン。

調子のりは終盤につけがまわるのですね

③加速装置

気力をふりしぼり走っていると、目の前のおじさんが加速装置発動。

「　ブッ！　」

突然の発動に、気力が吹き飛ばされました