第三章 | give me Hot chocolate.

第三章

 戦当日・・・・

「おい・・甘寧大丈夫か・・・??」

「戦だからといって、朝から肉まん何個も食べていましたが・・・。」

そんな甘寧の様子をこっそり見ていた呂蒙と陸遜であった。

「よし・・・戦始まっているのに、こんなこと気にしている間などない!!(?)行くぞ!」

呂蒙と陸遜は、敵のいる方へ向かった。

 「・・・。張遼、あきらかに昨日と別人みたいな人に変わっておるな・・。」

するどい目つきと、冷静沈着な態度はいつもと違った。

・・・・やはり、武人というのは恐るべしだな・・・・

夏候惇はそんな張遼の姿を見とれてしまってた。

 「いざ参るっ!!」

例の奇襲が成功すると、馬で着地した張遼の周りには孫権軍がたくさんいた。

すると、凌統が孫権を助けに張遼のいるとこまでやってきた。

張遼は凌統の攻撃を止めている間に隙を取られ、孫権は逃げ出した。

「くそっ・・・・・。孫呉赤ん坊を逃したかっ!!(?)酒ぐせ悪く・・・・・・(略」

張遼は、孫権を逃したことに本音を漏らしていた。

すると、目の前に呂蒙軍も駆けつけてきた。

「至上の武による強襲。まずは見事!」

「しかし!我が軍にも用意あり!」

「何!?拙者が一番ではないのか??(?」

張遼は、自分が一番だと思っていた・・・。

「乱目せよ!魏に張遼あらば孫呉には甘寧あり!」

・・・・甘寧!?誰だ??とりあえず拙者より、いい立場取った甘寧を倒す!!・・・・

まさか、張遼は自分より、派手に奇襲した武人がいると聞いて、そこに腹を立てていた・・・。