今日、実家で、
生まれ育った姓での
最後の晩餐をしました。
明後日には、姓が、
「旧姓」になるんですね。
旧=今より前の時。以前の。
とても不思議な感覚です。
親父に駅まで送ってもらう
その車中で
男という生態についての
説明をされました。
親父が
自分を下げオカンを立てながら
話してくれました。
「オカンには言うなよ」
最後は照れ臭そうでした。
今日、実家で、
生まれ育った姓での
最後の晩餐をしました。
厳しいオカンは
説教をしてくれました。
娘に甘い親父は
応援をしてくれました。
沢山の苦労をしてきた両親に
沢山の苦労をかけてきた娘の私。
そんな私の幸せを
心から願ってくれていることが
ひしひしと伝わってきました。
おやおや。
泣きそうです。
今どき流行らないような
スポ根全開の両親で、
決して穏やかな家庭ではなく、
「何事も本気出せ」
「自分で立ち上がれ」
「負けて帰ってくるな」
…教えは鬼でした。
教えは…愛が溢れていました。
今日、実家で、
生まれ育った姓での
最後の晩餐をしました。
でも、
永遠に私の両親です。
永遠に両親の娘です。
親父とオカンの娘として
生まれてこれたこと、
生きてこれてること、
改めて誇りに思いました。
私の親父、
めっちゃかっこいいんだ。
私のオカン、
めっちゃかっこいいんだ。
おやおや。
泣きそうです。