10代の頃のあたしは、
なんでも許される気がしてた。
「なんでも許される気がする」って
友達とよく話してたし。
「今ここで死ぬ事になっても後悔しない」とも
これまた本気で思ってた。
決して自殺願望ではなく。
つまり
怖いものが無かったんだよ。
目に見えるモノも見えないモノも、
過去も未来も、生も死も、
何もなにも怖くなかった。
強いて言うなら
“女子高生”という肩書に
タイムリミットがあることだったかな。
なのに今は、怖いものだらけ。
その場その時その瞬間が全てだった
そんなあの頃より
経験値が上がった今は、
“未来のため”に生きて
“未来のため”の選択をしてる。
選択肢の中から
あえて棘の道を進むこともある。
守るべきものができて、
失いたくないものが増えて、
あらゆる面で責任も出てきたからね。
まだまだ守られてるけど、
いずれ もっと
怖いものが増えるんだろうな。
でもきっと、
恐怖に立ち向かう
あの頃とは違う強さ(図太さ?)も
養われていくんだろうね。
不安も心配事も沢山あるけど
その裏には楽しみも沢山隠れてて、
あの頃の方がラクチンだったけど
今も今でまた幸せなんだよな-。
「ありがとう」だね。