この聞き慣れない「蜂窩織炎」という病気で
入院中のおとは。。。
(簡単に言うと、皮膚が細菌感染によって炎症を起こす病気。)
おとは、太もも〜お尻にかけて、
真っ赤に腫れてます
事の発端は…
おとは、先週から5ヶ月ぶりに
「ショートステイ」を利用していました
前回も、前々回も、さらに
前前前回も(「前前前世」ではない笑)、
ショート中に熱出しています
だから(私が)トラウマになっていて、
風邪を引いた時の頓服薬や、解熱剤、
ソリタ水などを持たせて準備万端
「備えあれば憂いなし」ということで、
病院からの呼び出しもなく、
調子が良さそうだった、おとは
おかげ様で、ショートステイ中に、
・ 次女とディズニー旅行
・ 次女の音楽教室の発表会
・ 講師としての発表会スタッフ業務
・ 生徒さんの就職祝い飲み会
・ 旧友と30年振りの再会
ドラマチックな1週間を過ごしていました
おとはの方も、
リハビリを受けたり、
病棟内の余暇活動に参加したり
誕生会に参加したり、
刺激のある日々を送っていたようです
ただ…いよいよ、明日が退所日という時に、
担当医から「恐怖の電話」があり
急いで病院へと向かうと…
「蜂窩織炎の疑いがあり、高熱がある。
ここでは治療できないので転院して下さい。」
ということを伝えられ、
「ほうかしきえん」の病名も覚えられぬまま
大急ぎで荷物をまとめて、
救急車で、大阪の南から北まで移動しました
もう、これで救急車乗るの何回目
転院先の病院に到着してから、
採血したりレントゲンを撮ったり。。
(骨折で腫れることもあるらしいので)
散々待たされた挙げ句、
やはり 蜂窩織炎 ということで、
抗生剤の点滴を開始し、入院治療することに。
熱は、丸2日40度が続き、
解熱剤を使用しても、38度以上
3日目、ようやく薬が効いてきたのか、
熱が下がってきたところです
やはり、ショートステイでは環境が変わり
多大なストレスが溜まるのかな…
今回、ショート中に予定を詰め込みすぎて、
4日間、おとはに面会できなかったので
(パパは行ってくれてた)
久々に面会した時は…
「ずいぶん、久し振りやな」
…と、睨まれてしまいましたこわ〜!
パパが面会に行った時は…
「えーん早く家に帰りたいよぉ」
ショートステイも利用しづらくなってきた