今日は、次女が最後まで学校に居てみると言ったので、お弁当を持って学校に行きました爆笑


帰りは長女と同じ時間なので、長女も次女も一緒に帰ってきたいと言っていましたウインク



でも、学校に到着するとやっぱり少し不安になったようで、


次女
「もし、途中でもう無理かもって思ったら帰ってもいい?」


と聞いてきたので、もちろん、いいよ!ウインク


筆箱にいつも「家に電話してください」というヘルプカードを入れているので、それを先生に出したら電話がきて迎えに行くからねと伝えると安心して教室に入っていきましたニコニコ



そして、送ったあとに、教頭先生に会ったので少し話しました。


教頭先生は長年、特別支援学級を受け持っていて特性をもつ子供の指導などで講演会なども開かれる先生です。


次女は教頭先生が苦手で(パニックのときに対応するのが教頭先生だったので)避けていますが、今の登校スタイルを提案してくれたのは教頭先生でした。



そんな教頭先生

「最近、次女ちゃんどう?とても頑張ってるね。」


「はい!毎日登校できていて、家でもよく学校の話をしてくれるようになりました。」


教頭先生
「そうニコニコ家で荒れてないかが一番気にかけてあげてね。次女ちゃんのようなタイプは、学校で頑張り始めると、上手く息抜きできなくて、自分のキャパを越えると、家で荒れるはずだからね。」


「はい。」


教頭先生
僕は学校をズル休みしてもいいと思うんだ。『今日はもう学校行かない!何もしない日よ!』ってママが設定してあげていいと思う。」


「子供のうちに、上手な息抜きの仕方、ストレスをためない方法を学んでおくのは、大人になってからとても重要なんだよ。」


「今、新入社員の若い人なんかは、頑張りすぎて限界までいってしまって、職を辞めてしまう人が多いからね、ストレスの逃したかたの術を知ってるかって大切なことだなと思うんだよ。だから、今のうちに教えてあげてね。次女のような特性をもつ子は特にね。」


と声をかけてもらいました。


確かに、次女はこう!と決めたらどんなことがあってもやり続けてしまいます。
頑固で融通が利かない。


知らずに自分のキャパを越えてしまうことは今後、沢山あるだろうなぁと。


ちゃんと次女の様子を見ながら、キャパを越えてないか、息抜きできてるか、させてあげてるか、見ていかなきゃと思いました。












おまけ

次女が家を出る前に
「あ!ママ!
テーブルに置いてる私が作った犬の絵本、ままごとで使うから捨てないでね!」
ってニコニコ



帰宅後、テーブルを見るとありました↓






……「イタ??イヌ??」


ふふ(笑)照れ照れ照れ