12. Fire◎Flower(.5ver)

作詞・作曲:halyosy
編曲:松岡美弥子
歌:All Membes(Vocal Percussion:PUPI)



「最初から君を好きでいられて良かった」なんて 空に歌うんだ


詰め込んだ夢を 打ち上げる場所
探し求めて この街から出た
震える着信 電源を切った
燃え出す導火線 誰も止められない


世界の終わりが 今訪れたとしたら
全部ほっぽって ふたり永遠に一緒なのにね


Like a Fire Flower 
僕が 消えちゃわないように 火の粉散らせ 夢打ちあがれ
「最初から君を好きにならなきゃ良かった」なんて 嘘までついて


慣れない景色 不自然な笑顔
華やかな祭りとは違ってた
繰り返す留守電"ガンバレ"の声
涙で導火線 消えちゃいそうだよ


宇宙の始まりが あの口付けだとしたら
星空は ふたり零した奇蹟の跡


Like a Fire Flower
君が 見つけやすいように 雷鳴の如く 夢轟かせ
「最初から君を好きにならなきゃ良かった」なんて バレてるんだろうな


生まれも育ちも バラバラな僕ら
姿も形も それぞれな僕ら
男も女も ちぐはぐな僕ら
それでも心を ひとつに出来たなら


人生の途中が 線香花火だとしたら
一瞬でも ふたり照らす向日葵の様に


Like a Fire Flower
いつか 夜空に大輪を 咲かすその時まで待ってくれ
「最初から君を好きでいられて良かった」なんて 空に歌うんだ

11. 星屑ユートピア

作詞・作曲・編曲:otetsu
歌:みーちゃん&蛇足&clear



今日も夜空に浮かべた非現実の中
真っ黒なキャンバスに星を描く


静寂、巡る本能と縋るべき何か
また響き渡る天使の叫び


奏でる悲鳴は背徳の調べ
綺麗な星空を切り裂いて降らせた涙


舞い踊る星屑眺めた夜は 
まだ笑ってた
泣いていた 
息をしていた


静寂、流れる時間と守るべき何か
映り込んだ不安と歪な月


描いた希望は無彩色の花
届かぬ星空見上げて


零れてしまいそうな星屑
消えてしまわぬように守ってた
願ってた 
幸せだった


もしも空が剥がれ落ちても
何度でも塗り潰せるから
この螺旋の中


奏でる悲鳴は背徳の調べ
綺麗な星空を切り裂いて降らせた涙


輝いた想い


舞い踊る星屑描いたこの理想郷(まち)で
笑ってる
泣いている
生きている


今日もまた夜空に描いた非現実
何もかも逃れようのない現実

10. サマーレイン

作詞:桃華なゆた
作曲:Nem
編曲:Nem
歌:あさまる feat.じゃっく



温んだ夕陽のむこう 君の影を探してた
夏に染められた街は 隠すことばかりが上手い


オレンジの空 突然こぼした雨音
濡れた眼に映る 傘の群れのなか 君が


揺らめいて また 陽炎に滲む
駆け上がる階段の先の その手には
触れられないと 知っていた なのに
意味を手放した傘だけが 音を立て叫びのよう


近づくたびに惹かれて 手をのばせば掻き消えて
雲がほどけていくとき きまって君は目を逸らす


白いサンダル 水たまりを踏んで濡れて
困ったみたいに 笑う顔がかすんでく


ただ消えるだけ そんな存在を
忘れることができないまま 焦がれては
不確かな君 もう雨の向こう
アスファルトが乾いたら もう 君の跡は残らない


陽は雨に落ち 君を映しだす
泣いたように零れた声が 消え去っていく


疼く感情 ルールを破って
うたかたのような結末を 描き出す
「もっと傍へ」と 願うワガママで
確かに近づくのに 雨が 傘が揺れて 滲む また 


遠くへ