2月3日は、関東北(かんとうほく=関東+東北)かるた大会に行ってきました。
宮城県、福島県、栃木県、埼玉県、群馬県などから参加。
昇段できる公式戦ではないので、参加部門も自由に選べます。
・Aクラス(A級・B級選手が参加)
・Bクラス(B級・C級選手が参加)
・Cクラス(C級・D級選手が参加)
・・・
・Fクラス(決まり字を覚えていない選手が参加)
という感じです。
この大会の参加人数も凄いことになっていて、あと一人増えたら別会場を併用することになっていたかも?とのこと。
シニアクラスがなくなっていたので、もしかしたら、人数の関係で取りやめになってしまったのかな・・・
りろは今年もAクラス(A級選手とB級選手の混合)に参加。
昨年は6名のエントリー(A級は1名)でしたが、
今年は13名(そのうちA級は3名かな?)。
トーナメントではなく、3回試合をして、
勝った回数・枚数差で順位が決まります。
13名の今回は、
3戦全勝の2人が枚数差で優勝・準優勝。
2勝1敗の中の最上位になると3位。
でも、これって、どうなのかな、って思うのですが、
実力通りの結果にならないんですよね。
2試合目、3試合めは、
暫定1位と2位、3位と4位、5位と6位・・・と当てていくので、
力のある選手にも1敗がついてしまうんですよね。
そんなわけで、
やはり、A級同士のつぶし合いが起こってしまい、
結果は、
優勝・・・A級選手
準優勝・・・B級選手
3位・・・B級選手(りろ)
(4位の選手とは1ポイント(1枚)差)
ちなみに、準優勝した選手は、3試合ともB級選手が相手だったのに対し、
A級選手のうちの1人は、3試合中、なんと2試合もA級相手だったのでした!
りろは3位ということで、結果的にA級選手2名よりも上位になりましたが、どちらにも勝っていない(当たっていない)ので、なんだかすみません、という感じでした
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ちっちは昨年はDクラスに参加でしたが、
今年はBクラス(B級選手とC級選手の混合)に参加。
21名のエントリー。
3戦全勝が3名出るので、それで入賞枠は終了です。
B級の選手と当たるかもしれないし、
0勝3敗も充分にありえましたが、
結果は、
2勝1敗で、嬉しそうにしていました
(どうやらB級選手とは当たらなかったようです)
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この大会方式のメリットは、
・勝てば勝つほど、強い相手と試合ができる
・負けたら、次は、もう少し自分と実力が近い人と試合ができる
ことかな、と思います。
確かに、
りろは、
1試合目大勝してしまって、
2試合目で強い選手と当たってしまい勉強させていただき、
最後の3試合目は、ここまで1勝1敗で来ている人と当たって、運命戦での勝利。
ちっちも、
1試合目に絶好調すぎて勝ってしまったので、
2試合目で強い人と当たって勉強させていただき、
最後の3試合目は、ここまで1勝1敗で来ている人と当たって、
ちょうど良い感じで勝利、でした。
対戦した女子高校生(福島県の強豪校)の選手にも仲良くしていただいて、とても楽しい1日となりました
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