12月下旬は、
そろばんクリスマスカップ2018@浦和に参加してきました。
気づけば3年ぶり
前回参加時は、ちっち小1、りろ小5でした。
当時の小学生部門は、問題が易しめで、満点の選手も多数。
「いかにウッカリミスをしないか」が上位入賞のポイントでした。
「計算力勝負」というより
「集中力勝負」であり、
準決勝・決勝では、
「数字を書くスピードの勝負」でもありました。
なんだかなぁ・・・
と思っていたところ
今回から、
小学生部門の問題程度が変更されました
ちっちの場合、
以前の問題なら280点前後。
今回の問題だと200点前後。
総合競技の順位としては、どっちでも変わらないかもしれませんが、
大会に向けて練習していく中で、
どちらが本人のためになるか?と考えると、
問題改正は、大・大・大賛成です
まだまだ点数が上がる余地があって、
練習のやり甲斐もあるように思います。
まだまだ100点もアップできますよ
例えるならば、
英検5級を1問も間違えずに解く練習をするのと、
英検3級とか4級で難しい問題に挑戦するような違いかな?
(英検5級は全問できるという前提で、マークミスをしないようにとか、勘違いをしないように、という練習は、あまり本人のためにならない。それよりは・・・という意味です。)
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話を戻しまして、クリスマスカップ。
全部終わった小学生はいたのでしょうか。
いても、1人か2人かな?
昨年までは、
1位から10位まで全員満点とか失点2点ぐらい、
という部門もありましたが、
今年は、小学生の満点は無し。
小3・4の部でも、
小5・6の部でも、
1位と10位の差は、なんと、50点以上もありましたよ
もちろん、うっかりが多ければ多少順位は下がりますが、
「計算力勝負」の大会になったな、と感じました
中学生以上は、ちょっと、微妙でしたね・・・。
うちにとってはラッキーな結果となりましたが、
あれでいいのかな、とも思ったり。
やはり、1位と10位で50点ぐらい差がつく問題程度(制限時間短縮も含む)が良いんじゃないかな?なんて、個人的には思いました。
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この個人総合競技の他には、
・フラッシュ暗算
・読上げ暗算
・読上げ算
・英語読み上げ算
と、いろいろな種目があり、
楽しく充実した1日を過ごすことができました
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今年の場合は、会場内の観覧席は1000円で事前申し込み。
別室でモニターで観戦する場合は無料でした。
私は別室にいましたが、そこでは、
個人総合競技のときに、
乗算(かけ算)で、左手ではじいて右手で答えを書いている選手の手元がうつっていました
左手ではじいて、出来上がったところから、答えを書く、みたいな感じ。
そんなの初めて見たので、ビックリでした。
(2人の結果については、アメンバー限定記事に続きます)
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