お久しぶりです。
甲斐曉礼です。
硬筆展が終わり、いつもどおりの【結果報告】&【ひとりごと】です 𖤣𖥧𖥣
いやーーーー。
今回も終わりました、埼玉県硬筆展。
結果はまだ全員分まとまってないんですが、なんとなく全体像が見えてきたので早々と反省しておかないと。
今回の結果は、
埼玉県知事賞(1席) 1名
さいたま市長賞(3席) 2名
60回記念賞(5席) 1名
埼玉県書写書道教育連盟賞(6席) 2名
推薦賞(7席) 7名
特選 15名
優良賞 5名
です。
知事賞を勝ち取ったという喜びは底知れず、恩師からの『お前は、まずは1人知事賞出せ』の言葉が脳内に響きます。
連盟賞の2人は、お初の特賞組!
うれしいよねーーー!
毎日コツコツがきちんと実を結びました♡
反面、今回は『県展に行けるだろう』と思っていた子たちや、『いつも県展常連』の子たちが県展へすすめなかったという結果が多く、教室全体としてはなんだか苦しい結果に。
こんなことで毎回毎回ショック受けてるんじゃ身が持たないなとも思いつつ、これからこんなこと日常茶飯事なんだろうなーと、指導の厳しさも感じております。
前者も対策を練らないといけないところではありますが、問題は後者。
調子に乗ってたんだろうねー。
前回の私に引き続きじゃないか…(笑)
『県展にはいつも何だかんだ行けるしー』的な?(笑)
残念ですが、まわりは年々実力をつけてます。
今までどおりの練習方法では、どんどん抜かされていくのが高学年以上。
中学生なんて天地ひっくり返るからね。(天から地へひっくり返った人🙋)
もう一度返り咲きたいのであれば、心を入れ直すしかないのです。
市によっては、『いちばんあなたが上手かったけど、他の子たちより細くて落とされたよ』という結果も聞いてます。
そんなに細くないよ?
県展行ったら、その細いと言われる太さで知事賞とってる子いるの知らないのかな?
太さありきでの審査にも正直嫌気が差します。
字の上手さで審査してほしいと思うのは、こちらのエゴなのでしょうかね。。。
私もアレコレ口出しすぎてうるさいから、子供たちの伸び伸びを奪ってる気がしてならないのは毎度反省している部分です。
まずは手本に似せて、そこからは手本を超えてほしい。
まだまだ私も先生5年目。
子供たちと同じく伸び代しかないはずなので、日々の練習怠らないよう頑張ります!
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