こんばんは 𖤘☨↟
甲斐曉礼です。
久々にブログを書いてます。
久々すぎて書き方も忘れました。
硬筆展も追い込みの時期だっていうのに。
なんなら、これから娘の運動会でバタバタしてるっていうのに。
なぜこのタイミング…(笑)
理由は表題のとおりなんです。
最近、ちょっと私調子にのってました。
いえ、のってるつもりは無かったんですけど、今考えれば完全にのっていたなと。
せまーい空間(教室内)だと、生徒も保護者もみんな私の字をほめてくれるじゃないですか。
それにまんまとハマっていたという情けないお話です。
ほめられたことない人間は、ほめられると駄目ですね。
ほめて伸びるタイプじゃないんだろうな…と思うと同時に、『あーだから私は昔、恩師にぶん殴られてたんだ!』って結びついちゃうやつです(笑)
ぶん殴られてたというのは少し語弊があるような無いような…。いや、無いな。(断言)
私の周りには、私をケチョンケチョンに言ってくれる恩師を筆頭に、ケチョンケチョンにしてくれるお仲間がたくさんいてくれて有り難すぎる。
さすがに『おまえ調子にのってるな』とまでは言われてないけど、あの恩師のことだもん、きっと何か感じ取っていたのではないかなと思うわけですよ。
私にしては、そこそこまーまー書けたかなーと思っていた手本たちだったけど、お仲間の字を見たら膝から崩れ落ちそうだったレベルでした(笑)
全然駄目だ。。。
これじゃあー全てが中途半端すぎる。。。
私を信用してお金を出してくれているうちの生徒たちに申し訳ない。。。
指導は、無い知識なりに一人一人細かいところまで見れてる自信はある。
あとは自分のレベルアップを着実にしていくだけ。
毎年手本書きの時期に手本書きしんどーいって思うのを、少しワクワク楽しめるようになりたい。
来年は見違えるほど上手く書けるように、しっかりと1年かけて練習します。
と、決意し、ひとまず師匠( #鈴木曉昇先生 )の新刊と、お仲間オススメの練習本をポチッとしてみました。
+大人の鉛筆も♡
私には、絶対無敵の恩師がいて、その恩師が唯一天才だという師匠がいて、一生敵わないお仲間がいて、ゾクゾクするくらい恵まれた環境にいることを本当に有り難く思わなきゃいけない。
そして、日々の積み重ねの有言実行。
まずは自分自身が生徒たちにお手本になるような生活送ってみようという、決意表明でした𓂃𓈒𓏸✎