ご無沙汰しております。
甲斐曉礼です。
忘れてました。
今更ながら、埼玉県硬筆中央展覧会の結果報告をしに参りました(笑)
✎参加者 54人中
✎学校(学年)代表者 52人
✎県展出品者 29人
3席 1人
5席 5人
推薦賞 7人
特選賞 10人
優良賞 6人
硬筆はとにかく上の賞を受賞するのが難しい(らしい)中、教室としては大健闘したのではなかろうかと。
私の目標としては、あともうひと踏ん張り欲しかったところもありますが、まーまーよく頑張りました◎
中でも、外部生向けの単発レッスンの生徒さんが、7人中4人特賞(5席以内)を受賞したとのことで、個人的にはとてもいい経験をさせてもらいました。
ありがとうございます。
また機会がございましたら、どうぞ宜しくお願い致します 𐇲 𐇲
そして、こんな世の中になってしまいまして…。
先月から我が教室は、全員通信添削に切り替えて指導しております。
去年の今頃は、まさか一年後、更に事態が悪化してるとは思わず。。。
みんなに会えないのはさみしいけど、動画添削でお返事すると、『先生がすぐ隣にいるみたい!』と言ってもらえるのはとても嬉しい…♡
あ、こないだ思ったんですけど。
生徒に新しいお手本を渡すたびに、親御様だけじゃなく生徒本人が『うわーーー♡』みたいな反応をしてくれることが増えてきまして。
小学生です。
中学生にもいますが、小学生に多いんです。
目キラキラさせて。
こういう反応する子ってすごいなと。
私、どんなに思い起こしても、恩師の手本をもらって『うわーーー♡』って感動したことないんですよ。(失礼)
いや、手本は素晴らしいんです!
ただ、私にはそういう気持ちが芽生えなかったなーと思ったら、案外感受性豊かな子って多いんだなと感心してしまいました。
こちとら人間なんで、手本を渡して、喜んでもらえるに越した事はないじゃないですか。
むしろ、なんか一度も喜ぶことがなかった生徒でごめんね、先生…(笑)
この間そんな先生(恩師)が、受賞一覧の表に、自分の生徒と、自分の娘の生徒と、私の生徒を色分けしながらマーカー引っぱってくれてて、とてもうれしかったです 𝆹𝅥𝅮
恩師にはもっとたくさんマーカー引っぱってもらえるよう、書き初めもいい手本が書けるよう頑張
ります!