こんばんは。
甲斐曉礼です。
先週の土日はほとんどの授業MAX人数で、添削依頼もたくさん来ていたので休憩もほぼ無しで、丸2日間よく働きました(笑)
そうです、埼玉県の硬筆展覧会の追い込みです。
来週で終わる学校が多く、1日も早く添削してあげないと…という使命感だけで動いてました。
後半戦では、『疲れたー…』と心の声ももらしなから、すいません(笑)
今日、中1の作品だけで8人分見たんですけどね。
この時期の中1は本当にしんどいと思う!
新しい環境に加えて、部活・テスト三昧・大会・学習塾・宿題などなど、私の時代なんかよりもはるかに絶対的に忙しい!
ここに硬筆展の練習が加わるんだもの。
そりゃあ、一行書いてる間に寝落ちしますよ。
そりゃあ、書けなくて悔し泣きもしますよ。
今まで時間がたっぷり注げていた硬筆展の練習も、限られた時間の中で仕上げないといけない。
頭だけを使って書けるほど甘くなく、やはりそれなりの練習量も必要となってくるとなると、時間の使い方も改めつつ、睡眠を削って書くしかないわけで。
みんなよく頑張ってくれてるなと思います。
ただただ枚数稼ぎで書くだけなら馬鹿でもできる。
やっぱり、どれだけ自分で反省することができるかが最大の鍵なんでしょうね。
反省をしっかりして、苦手部分を何度も何度も繰り返し練習をして、そして1枚書く。
反省できない子は負ける、それだけ。
反省が好きじゃないとか反省したくないとか、まさかの一行抜かして書きたいとか馬鹿なことばかりブーブー文句言うのもこの学年なんですけど(笑)、どうぞ頭使ってよく考えて実行にうつしておくれ(笑)
せめて、積極的に反省が出来る子になってもらえたら、未来は変わるんだけどなー。
わかってるんだかわかってないんだか、よくわからないチーム中1。
そんな馬鹿なところも本気でイラッとしつつ、まだまだかわいいなともすこしは思ってます(笑)
中学生の結果は完全に自己責任です。
どうかこの試練を乗り越えてくれる力を養ってもらえますように。
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私の気持ちが伝わってくれますように。(切実)