昨日は私の出身書道教室へ行き、今では恩師の右腕として同じく先生をしている跡取り息子家族と飲みに行ってきました♩
何度も買い出しやら相談やら、ちょいちょい顔は出しているものの、なかなかまとまった時間が取れず、久々の飲み。
私が教室を初めて半年がたち、今の現状や内容などちゃんと話したのも初めてで。
『俺の中で書道を続けず勿体無い人No.1だったから、書道始めてくれてうれしい』
と言ってもらえ、私もすごくうれしかったです。
うれしいと思ってくれる人がいるんだなと。
戦友であり友人でもあり、本当にありがたい存在です。
『いつの日か恩師が引退したら、私をあなたの右腕として雇ってね(^^)』
と、しっかり売り込んできました(笑)
私と組んで派閥が出来たら困るからイヤだ…と断られましたが(笑)
そんなことはないと思うんだけどなーーー(笑)
有り難いことに、私の元へ問い合わせを頂く埼玉県在住の方は、ほぼほぼダブルスクールを希望されています。
今通っている教室では思うように結果が出ないのでステップアップの為にお願いしたい…といった理由から、皆さまダブルスクールを選ばれています。
ダブルスクール、もちろんウェルカムです。
ただ、1つだけ条件がございます。
私の教室に通って頂くのであれば、基本的には私がお手本を書きます。
ですので、今通っている書道教室の授業以外の練習では、私の手本のみ見て練習して頂きたいです。
自宅練習も、基本的には学校練習も。
私が添削出来るのは、私の手本を見て書いた字に対してであり、他の手本を見て書いた字に対しては一切添削が出来ないのです。
だって、お子様は見た手本そっくりに書いたものかもしれないのに、私に見せて全部ダメ出しされたら、そんな理不尽な話ないですよね。
参考手本を見たり、私の手本を見たり…というのも基本的にはNGです。
お子様が混乱するだけなので。
そして、先方の先生の『やり方』ではなく、私の『やり方』に合わせて頂きます。
『やり方』という幅広い言い方をしましたが、字を書くにあたって、特に支障がない部分であれば問題はないのですが、先方の先生を立てながら私が意見を言うというのは違うなと思いまして。
ヤルorヤラナイはお子様の判断に任せますが、先方の先生のやり方だと今まで思うような結果が出なかったからダブルスクールにしようと考えたんですよね。
それなら何か変化を取り入れるべきなのでは?と私は思います。
ダブルスクールで、板挟みになり辛い思いをするのはお子様なんです。
先方の先生から頂いたアドバイスを取り入れるべきなのか、悩んだときにはもちろんご相談くださいね。
私の目的はひとつ。
【お子様が今よりいい字を書けるような環境を作ること】
です。
そこをしっかりとご理解頂いた上、ある程度の覚悟をもってダブルスクールに臨んで頂くことをおすすめしたいです⭑𓆉