リボーン洞戸滞在中、

杉浦さんと船戸クリニックの船戸先生の対談があったのだが、

その中で船戸先生が話していて、印象に残った言葉。



・自然治癒力とは、自然に治る力ではなく、
自然が、治癒させる、力、である。 


・免疫力を高める5つは、睡眠、食事、運動、加温、笑い。
そのうち一番大事なのは、睡眠。
最低でも6時間、がんの人は8時間寝ることを勧める。
起きている時、体は修復されない。寝ている間に体は修復されるから。



・1日24時間を、8時間は睡眠(自分の体のため)、8時間は自分の楽しみのため、あと8時間は人のために使う。
このバランスを守る。



私は緑の中を走る、歩くのが大好きだけど、
自然治癒力が働いているのだなあ、きっと。

家の近くの里山や雑木林を歩くのが大好き。

今日も来ている。






8時間ずつ3つに分けるのは、なるほど、と思った。


あと、
つい、以前できていたのに、病気になって今できないことに、つい目が向いてしまうけれど、
今できることを、やりたいことに、夢中になって、楽しくできたら、最高じゃない?

と。

本当にそうですな。
 

ユーチューブにも、
船戸先生の話が聞ける動画がある。

話も面白くて、おススメ。 

杉浦さんの話も面白い。

ダメな自分もそのまま認めていいんじゃない?
たまには何も考えないで過ごしていいんじゃない?と。


20192 2「船戸崇史&杉浦貴之コラボセミナー」杉浦貴之編

https://youtu.be/_LpcDLaXMB8 


20192 2「船戸崇史&杉浦貴之コラボセミナー」船戸崇史講演&トークセッション&フィナーレ編

https://youtu.be/GpyNf_1WwII





今仕事に復帰したけど、

しばらく休んでいた影響もあってか、

あまり忙しくなく、週3日営業のペースで

大丈夫なくらいのお客様。



この調子では…正直経営が苦しいので、

どうしたものか、


もっとホームページを直したり、

ブログを書いたりしないと💦

ネタはいっぱいあるのになかなか進まない💦


同じような仕事をしている人は、

こんなことをやっている、こんな勉強もしている、

わたしももっとやらないといけないのでは…


などと、


以前のように、焦ってしまうのだけど、


ボチボチと、少しずつで良いから、

前に進んでいれば良いかな、と思うことにした。



今まで仕事で忙しくて、ないがしろにしてきた、

家のことも、いくらでもやることがあるしね。


でも、いくらでもやることがあるのに、

そのことが、

休みの日でも、なかなか進まない。


今日は、岩盤ヨガに行って、温泉に入り、

そのあと、雑木林を散歩していたら、

もう午後3時半。


この調子では、夕飯の支度して、食べて、

テレビドラマ観て、

お風呂に入ったら寝る時間なんだよなあ。


来週の講座の準備をしないといけないのに。


時間の使い方が、下手〜。


しかしながら、こんなによいお天気で青空なのに、家の中に居たくないんだよな。


こーんな梅も、咲いてるのにねえ。


素晴らしいなあ、春だなあ






ありがとう、自然の木たち。




リボーンでマクロビオティックの食事をしてから、


家でも以前から持っていたマクロビの本を見て

いくつか作ってみたりして、


前は負担感の強かった、夕飯の支度が、


少し楽しくできるようになった気もする。


拙いものですが。






切り干し大根や、

きんぴらや、

ふろふき大根、

あずきかぼちゃ、

たまねぎの梅酢漬け、という


シンプルなおかずが、美味しーい❣️


ふろふき大根て、こんぶ入れて大根を煮るだけで、ちょっと味噌つけたら、

こんなに美味しいんだね。

茹で汁も、良いダシが出てる。



昨日は、餃子だったけどね💦


(やっぱ何か肉系を入れると、旦那と娘が喜ぶので)





いずれにしても、私もつまめるよう、 

一般的なレシピより、醤油と砂糖の量は半減させてるけど、

まあまあ美味しくできる、


マクロビは、味付けが醤油だけ、梅酢だけ、とかもあって、


ズボラな私に嬉しいところ。




命のスープは、まだ1回しか作ってないけど、

今日作ろうかな。


鍋の下から、


たまねぎ

キャベツ

カボチャ

にんじん



各100グラムをみじん切りしたものを敷いて、

水を1リットル追加。


火にかけて沸騰したら、弱火で40分くらいコトコト煮る。


濾し布でゆっくりしっかり濾す。


スープをいただく。


リボーンでは、これが朝ごはんの代わり。



私は200グラムずつでやってみて、

家族3人の朝のスープ2日でなくなっちゃった。







さてさて、

ボチボチ、家に帰ろう。