Method of expression -4ページ目

GW:好天、県内盛況 「坂の上の雲」人気後押し /愛媛



 今年のゴールデンウイーク(4月29日~5月5日)は、松山市で4月29日未明に少し雨が降った以外はほぼ晴天に恵まれる「50年来ない好天続き」(松山地方気象台)と、絶好の行楽日和が続いた。「1000円高速」やドラマ「坂の上の雲」効果も相まって、本州と愛媛を結ぶ瀬戸内しまなみ海道が最長36キロ渋滞するなど、県内は期間中、大勢の観光客でにぎわった。【栗田亨、津島史人、村田拓也】
 ◇「しまなみ」で36キロ渋滞
 本州四国連絡高速道路や県警などによると、しまなみ海道の交通量は前年比9%減の13万4710台。同社は「激増した昨年の反動で今年は減少したが、依然高水準」と説明。渋滞の最長は4日午後上りの今治インター(IC)-因島北ICの36キロだった。
 しまなみ海道を駆け抜けるサイクリングは、例年通り人気。今治北IC近くにあるサイクリングターミナル「サンライズ糸山」(今治市)では、遠くは沖縄、東北地方からも人が訪れ、最長で3時間半待ち。ただし、自転車の貸し出しは最多だった2日で約650台と、昨年をわずかに下回った。同ターミナルは「天候に恵まれて長時間楽しむ人が増え、回転率が少し落ちた」と分析している。
 松山ICの期間中利用台数は同14%増の18万6567台で、松山市の「坂の上の雲ミュージアム」の入場者数も前年比92%増の1万1577人と伸びるなど、ドラマ「坂の上の雲」効果が鮮明に出たとみられる。市観光産業振興課は「ドラマ効果やミュージアムを組み込んだ旅行商品ができた」と分析している。一方、観光の定番となっている松山城と道後温泉本館(椿の湯も含む)はほぼ前年並みだった。

5月7日朝刊



※この記事の著作権は引用元にあります





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000272-mailo-l38