思い出した。
THE WHO にトミーというアルバムがあります。一枚丸々にストーリーを持たせる、ロック・オペラと言う形式のアルバムで、映画化もされました。
そのストーリーが
「見えない、聞こえない、話せない。三重苦の少年が、ピンボールと出会い、チャンピオンとなり、悟り、三重苦が治り、三重苦になれば悟れると宗教を開き、信者に目隠しと耳栓と…口にも蓋をさせ、さあ悟れとはやしましたが、誰もが簡単に悟れるワケはなく、短絡的な信者に捨てられ、裏切られ、でも人生は素晴らしい」
って話なのです。
アルバムは素晴らしく、歴史に残る名盤に数えられています。映画は全編ミュージック・クリップみたいなモノで…「僕は好きだけど、君はどうかな?」ってなモノです。
大学生の頃に友人と、その映画トミーを真似て、目隠しと耳栓と…口にも蓋というのをやってみましたら、映画以上にシッカリやりすぎて、二人とも5分ともたずに脱落したことを。
スゲー怖いの。
…怖いの。
