義祖母のサービス付高齢者住宅の資金は義父の兄弟から徴収し、その後は長男に委ねようとしている義母です。
義母と伯母の話は続きます。
伯母
「なんでもかんでも長男、長男じゃさ。長男だって逃げちゃうわよ?」
「あんたの代で出来る始末はしないと。」
義母
「いいのよ、そういうふうに育ててきたんだから。」
伯母
「誰もあんたのワガママに付き合わないわよ。」
「お金が必要なら前持って相談くらいはしないとダメよ?」
そんな感じで2回戦は幕を下ろしました。
伯母は呆れながらも旦那に電話で報告をしてくれました。
伯母
「ここまでくるとびっくりしちゃうでしょ?」
「二世帯住宅なんか聞いてたの?」
旦那
「全然知らないですよ。。。」
さすがにびっくりしていました。
伯母
「昔からあんなんだったっかな?」
「断れる話はやんわりでも断っちゃっうか、右から左へだわね。」
旦那
「そ、そうですね。お金いくらあっても足りないですね。。。」
(あってもなくても貸すかボケー!!←私の心の声です。)
伯母
「それからね。」
またまた失礼極まりない言葉を聴くのです。
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