「入れたいの？」
ちょっとだけ自分の中に飲み込みながら
彼の耳元でささやくように
「ぅん・・もう入れたい」
奥まで全部、飲み込んでいく。
「あっ・・・っん」
「っは・・・・っっああっ」
腰をぐーーっと強く握られて
苦悶の表情の彼。
いきそうなのを耐えてる。
「はぁっ・・はぁ・・っ」
息が止まってたのが
呼吸が再開したみたいに
少し落ち着きだすのを見て
（彼は入れた瞬間にいけるんだと思う）
ゆっくり擦るように動かす。
一山越えた彼は
少し余裕が出てきた？
上下に動いて出し入れしてみる。
相変わらず気持ち良さそうに悶えてるけど
いくまではいかなそう。
体を起こして彼の太ももに手を付き
前後に擦るようにグラインドさせる。
「んぁっ・・・これっ」
「っ・・きもちいいっ」
奥まで届く硬くて熱いソレが
グリグリと擦るように刺激してきて
「くっぁっ・・っ」
私が気持ちいいと
彼も物理的にも精神的にも
気持ちいいんだと思う。
そして一度抜いて正の体勢になる。
改めて入ってくる時がまた
すごく気持ちいい・・
「ふぁ・・・・っ」
「んーっ・・っ」
ゆっくり動き出したと思ったら
少し早くリズム良く突いてくる。
「っっ・・・っ」
「んっ・・・あっんっ」
「あっぁっ・・・っ」
一度止まって
「っ・・・はっっ」
また突いてくる。
・・・
あれ、結構長めだ。笑
多分最初に入れたときに
我慢しすぎて、一度いった？笑
こういうこと、たまにあるよね。
我慢しすぎていけなくなる時。
それでもいければいいんだけど・・・
また激しめに突いてきて
「あっ・・・いきそうっ」
「んっ・・ぁんっ」
「・・・いいよっっ」
「はっっ・・・あぁっ」
「くっ・・・・っっ」
「うぁっっ・・・・はぁっっっ」
奥に突き立てるようにして
いく。
「はぁっ・・・はぁっ」
「・・・ぁあ」
「なんか・・・いったのかな。笑」
「・・えっ！？いってないの？」
「うーーん、いったと思うけど・・」
あ、このときは生理初日の為
中出し…
ホントは嫌なんだけどね
（自分で避妊してます。自己責任です
）
）おそらくいっただろうけど
出しきった感のようなものが無かったっぽい。
そこは私にはわからないし、しょうがないよね
そしてそのあと
爆睡っ！
途中で何度か起きたけど
彼は全く起きない。笑
そして帰りの時間になり
バイバイしました。
あー楽しい時間はあっという間だよなぁ
なんて言ってたけど
半分寝てますからっ
そりゃあっという間だよね
彼は
こういう癒される時間が必要なんだ♡
と言ってくるけど
これでいいなら私も楽でいいな～
なんて
さて、次は何か月後に会えるのかな。
それまでまた毎日のラインは続く…
耳が全く痛くならないし、沢山喋ってもマスクがずれにくい
