ふと会話が途切れると
体ごとこっちを向けて
顔を近づけてくる。
軽くチュッとキス。
思わずふふっと笑ってしまって。
さらにもう一度軽くキスされて
「シャワー浴びて、する？」
「んーまだしない」
「えー」
「ビール残ってるから。笑」
そう言いながらビールに手を伸ばし
また会話を始めるけど
彼はスイッチが入ってしまったのか
また隙をみてキスをしてくる。
今度は深いキス。
「んっ」
「っ・・・ふっ」
手は胸に置かれ服の上から撫でてくる。
「このままする？」
「・・しない」
「しないの？」
少し悲しそうに聞いてくる。
でっかいワンコみたい。笑
「うん、シャワー浴びよ」
「えーいいのに」
いやいや、シャワーはやっぱり浴びたい。
ワンピースの裾に彼の手が触れ
そのまま太ももを触りながら
徐々に上に上がってくる。
黒いタイツの太ももが露になり
「なんか悪いことしてるみたい」
「笑」
そのままオクまで・・
中心に触れ、タイツとショーツ越しに
優しく刺激してくる。
この少しの刺激が気持ちよくて
「ぁ・・・ん」
彼の太ももに手を置くと
すぐ近くに大きくなって主張してきてるモノの先端に触れて・・
手のひらで撫でながら
握ってみる。
カチカチ♡
タイツの端から手を入れてこようとするので
もうおしまい！
と言うと
ギューッと力強く抱きしめてくるから
こちらからも抱きしめ返す。
しばらく会わなかったけど
なんだか前より彼のことをいいなって思ってるかも。
顔はやっぱりタイプではないけど
