私が結婚相手に求めていた条件は、
浮気性ではなく、
私だけをずっと見ていてくれる人
だった。
だからそうアファメーションをかけていた。
最初は良くても
結局浮気されて離婚、という流れは
絶対に嫌だったのだ。
このアファメーションが
とんだ結果に繋がった。
とても真面目な夫と出会い、
私は満足のいく結婚が出来た。
しかし、娘を産んだ後から悲劇が始まった。
夫は産後クライシスの憂き目に遭い、
娘の夜泣きに激怒し、
私は肝を冷やしながら
結婚生活を続ける羽目になった。
夫は元来、寂しがり屋で、
娘よりも自分の世話を焼いてほしかったのだ。
彼は生後六ヶ月の娘の事を
『大嫌いだ❗』
と言い、
『子どもなんか作らなきゃ良かったね』
と言った。
私が泣き出すと
『何で泣くの?ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙』
と、私の気持ちがまるで分からないらしかった。
確かに私は
『私以外の女性は目に入らない人』
を結婚相手に求めるアファメーションをした。
しかし、その“女性”とは、
あくまでも“赤の他人”で
夫と同世代の女性に関してのつもりだった。
しかし、私はアファメーションの際には
女性の定義付けは一切していなかった。
こう言ってはなんだが、娘も女性だ。
私は、アファメーションで
子煩悩
というのを設定していなかった。
アファメーションは、
言ったことだけを忠実に再現する。
だからくれぐれも落ち度のなきよう、
アファメーションをかけることを、
私はお勧めする。