TNRに関する案件⑤ | 月と歩いて種を蒔く

月と歩いて種を蒔く

大好きな保護っ子たちや亀たちとの暮らし、自然栽培などを綴っています。

今日もありがとうございます。


④から何日も経ってしまいました。


というのも、

TNR当日の朝、捕獲場所に向かうと、

成猫3匹は世話人さんが捕まえてキャリーに入れてくれていて、

捕獲器には仔猫が1匹入ってくれていました。


ボランティアを兼ねて猫たちを連れて会場入りして、

無事に全匹手術を終えて、

さくらねことなった4匹と一緒に世話人さんの元へと帰り、

仔猫以外はお返ししてリターン。


仔猫は私が保護をして里親探しをすることにして、仕事にぎりぎり間に合う時間に家に帰って、

ケージを組み立てて中に入れて仕事に向かいました。


帰って、普段の生活に仔猫のお世話が加わり、

今日に至っています。


初めての、自主的なTNR活動。

仕事の合間に、寝る時間を削っての取り組み。

無責任で無知な世話人さんとのやりとり。

仔猫の保護。

怒涛の日々でした。