本日のスッキリはレオくんとレイちゃん。TVer待ちなので、まだ内容は分からないんですが、以前からレオくんの歌について、私の中で気がかりだったことの答えが出ました。以前、ブログにも気になる点として書きました。どのタイトルだったか忘れたけど。
エイベのスクール出身、しかも契約生だったのになぜあれほどまでに歌唱に癖が付いてしまったのか??スクールで何してたのかな?先生は指摘してくれなかったの?レオくんの性格からして、決してレッスンをサボっていた訳では無さそうだし…とずっと腑に落ちなかった。先生のレベルよ…。そこまで落ちぶれていたとは思いませんでした。
本日付の日経エンタにて社長が明言されていたので、やっぱりそういうことだったかと…努力したくても誤った方向へ導かれていたとは…本当にやるせないし悲しくなりました。
勝手にエイベ前提で話を進めたけれども、こちら↓主にレオくんのことだよね。。。
高い技術を持つオーディション参加者のなかには、大手事務所で育成された経験のあるメンバーも少なくないが、なかなか自らの壁を越えられずに苦しみ、悩むケースもよく見られた。(中略)歌に関してはどう学んでいいか分からないから、真面目な人ほど先生がすべてになりやすくもあります。何年も価値観を更新できていない先生が『これが正しい発声です』なんて教えてきたもんだから……癖がなかなか抜けない参加者もいて、何やってくれてんだって思いましたよね。
私も幼少期からピアノを習っているので、歌や楽器の世界って先生や流派によって指導方法が全く異なることは承知しています。中には180度違う場合もあるしね。本当に先生次第ですよね。けど、日本の芸能メジャースクール、デビュー目指す組のレッスンですらこのレベルの先生だったとは。。。悲しいけど日本から世界へが難しいはずだよね。日高先生のスクールが希望の星です。
