本日の予約は詰まっていたのですが、空いている隙間の時間に飛び込みでいらっしゃいました。
70代 女性 パーキンソン病
身体が斜めに傾いていて、まっすぐ歩けません(娘さんが介助しています)。手に震えが出ていて顔は青白く目がうつろです。表情はなく、ほっぺたがストーンと平らになっています。
り)どなたかの紹介ですか
娘)いえ、ネットでいろいろ調べてて、アロマがいいんじゃないかと思ってきてみました。
さて、身体を診てみると…
重心が外側にあり過ぎて立ってるだけでもつらそうです。この状態ではアロマだけで変化を起こすのは難しそう。
重心を真ん中に戻し、バランスを整えた方が楽になると提案したところ、そうして欲しいとのことで整体に切り替えます
脳(脳下垂体、小脳、脳脊髄液)OFF
甲状腺、ストレス、副腎、女性ホルモン
上部胸椎、下部胸椎、腰椎、尾骨、蝶形骨にズレ
まず、第1ポイントを探し、補正をはずしていきます。
足関節のズレから骨盤のズレ、横隔膜の問題を調整。胃酸の出が悪いことや栄養欠損の問題を指摘、尾骨の調整、蝶形骨の調整。
そして脳脊髄液の流れをよくするツボを発見していたので、刺激。
小脳の動きがよくなるツボも発見していたので刺激。
活性酸素過多だったので、除去するツボを発見していたので、刺激。
顔色に血の気が戻り、笑顔が❗️
動作が早くなってまっすぐ歩けるようになりました。
『嘘みたい!身体が傾かないし足痛くないし、軽~い!!治っちゃいそう(笑)』
6年前から、異変を感じあちこちの病院にたらい回しにされ、1年かかってパーキンソン病と診断され、この6年間つらく、しんどい思いをして生きてきたそう。
娘さんも、涙ぐみながら
よかった!お母さん治るね
と、涙と笑いに包まれた40分でした。
欠損してる栄養素と、食べて欲しい食材などをメモに書き渡しました。
次くるのが、楽しみだなぁ
*時間が押してしまって、その後の方にお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。